【タイトル争い最終決戦ライブ中継有!】勝谷武史参戦!オーストラリア選手権最終戦Rd.10 クーラム

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2014年全日本モトクロス選手権MX2チャンピオン、勝谷武史( Sony Action Cam Kawasaki Racing Team)の参戦するオーストラリア選手権「MX Nationals」の最終戦がクイーンズランド州クーラムで開催されます。今季2勝目でタイトル争いに望みをつないだ勝谷武史、逆転タイトル目指して意気揚々と最終戦に挑みます!

 

前戦に引き続き、日本のTeam HRCのアドバイザーを務めるベン・タウンリーが最終戦にも参戦。勝谷のMX2クラス、タウンリーのMX1クラスと見所満載です。

 

 

2015シーズンのオーストラリア選手権は全戦ライブ中継が予定されています。上記ウィンドウで視聴可能! 日本時間8月30日(月)10:10am〜か ら勝谷武史参戦のMX2クラスがスタートです。

 

開幕からコンスタントに表彰台連発も、転倒や負傷によって流れを失ったかと思われましたが、 オーストラリア選手権初優勝、2勝目と再び勢いを取り戻し、好調のまま地元クイーンズランドでの最終戦を迎えます。タイトル争いもこの最終戦で決着となるオーストラリア選手権、荒れるサンドコースでの開催なので波乱も予想されます。ベテラン勝谷武史&杉 本メカニックのコンビがどんなレースをしてくれるのか日本からLIVE中継通して、応援しましょう!

 

・LIVE BROADCAST SCHEDULE
10.20am Official Opening
10:35am Pirelli MXD Moto 1
11:10am Motul MX2 Moto 1 – 勝谷武史参戦レース(日本時間 10:10am〜
11:50am KTM 50s
12:00pm Lunch
1.00pm Monster MX1 Moto 1
1:45pm Pirelli MXD Moto 2
2:30pm Motul MX2 Moto 2 – 勝谷武史参戦レース(日本時間 1:30pm〜
3:15pm Monster MX1 Moto 2

 

MX2 championship standings:
1. Jay Wilson 530
2. Luke Clout 509
3. 勝谷 武史 500 – 今週末の最終戦のコースは今季二度目の開催となる地元クイーンズランド州クーラムのサンドコースです。天候も安定しない予報とのことで、いつにも増して激しいサバイバルな一戦も予想され、タイトル争いにも波乱があるかもしれません。
4. Jed Beaton 443
5. Caleb Ward 417

 

残り一戦でランキング首位まで、30点差。2位までは、9点差。大きなポイント差に感じられますが、オーストラリア選手権は優勝すると35点獲得という、日本や欧米とポイント制度が異なり、全日本等の30点差のイメージよりも実際には逆転の可能性がまだまだあるポイント差と認識されているMX2クラスのタイトル争い。何が起こるか分からない最終戦に加えて、サンドコースでのレース。AMA最終戦のムスキャンのようにマシントラブルの可能性や荒れたサンドコースで転倒のリスクも高まります。

 

前戦でオーストラリア選手権今季2勝目を挙げたことで、勢いにのる勝谷武史。本人のコメントも非常に前向きで「ハプニング起こりやすいコースだけにまだまだ自分にチャンスがあると思ってる。ここまできたらタイトルの可能性がある限り最後まで攻め続けるしかない!期待してて下さいよ!」と豊富を語ってくれました。

 

【速報】

決勝前日の予選タイムドプラクティスでは、5番手。まずまずのスタートグリッド順からの決勝レースとなりました。

 

現在発売中のダートクール最新号で連載中の「世田谷レーシックTimes」内でも勝谷武史のインタビューが掲載中です。そちらも併せてご覧になって下さい。

 

 

 


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