AMAスーパークロス事件簿|LCQ最終ラップ最終コーナー「カオス一部始終」2022 オークランドSX

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2022 AMAスーパークロス 第2戦 オークランド、最高峰450SXクラスの敗者復活「LCQ」最終ラップ最終コーナーで発生したハプニング&ドラマを映像とともに雑感をシェア。

AMAスーパークロスにおける敗者復活「LCQ」は、メインレース進出「4名」の枠を懸けた文字通り最後のレース。今回シェアする最後の1枠、LCQ4位の座を争う3名による「天国と地獄」をお見逃しなく。エンジョイ!

 

@ s u p e r c r o s s l i v e

 

「情報詰め込みすぎ感!」

整理していくと、LCQラストラップを4位で迎えたのはガードナー(ホンダ)。続くのは5番手にスペイン人ライダーのクロス(カワサキ)、6番手にブリース(ヤマハ)。3者の間隔は、それぞれ1秒ほど。AMAスーパークロス、LCQマニアの方には「ザワザワ感」一気に高まる距離感。

緊張感高まる最終コーナー直前のフープスでガードナーにクロスが仕掛けます。ガードナーは負けじとクロスラインで切り返し、フィニッシュ直前コーナー立ち上がり勝負に備えます。その瞬間、直後から完全にバランスを失ったブリースのヤマハのマシンが暴れながら画面フレームインの衝撃。

3者による決勝進出最後の1枠を懸けた争いは最終コーナーで4位浮上した、クロスが制して今季初メインレース進出を果たすのでした。

 

 

最終ラップ6番手からの4位浮上を目指したブリース。最後まで諦めない貪欲な姿勢はレーサー魂そのもの。しかし、ブリースは3番手から、自らの転倒によりメインレース進出圏外からの2度目の追い上げだったのです。その途中でエンティクナップと議論を呼ぶ接触(エンティクナップ転倒)も起こしながらレースでもありました。

ブリースのLCQの戦いにはドラマもあり、エンティクナップを転倒に追い込むアグレッシブなパスもあり3位走行も、そのエンティクナップを周遅れにする際にリズムセクションで転倒。直後のエンティクナップは、因果応報だとばかりにブリースの後方でスタジアムの観衆相手にガッツポーズ…。それでもブリースのメインレース進出への意欲は衰えることなく、最終コーナーでのクライマックスを迎えることになるのですが、実はレース序盤の接触でリアブレーキ破損していたをコメント。最後の転倒にどのような影響あったのかは不明ですが、エンティクナップへの接触はリアブレーキ破損の影響によるものと明かしました。

SNSだけではどうしても伝えられない、オンライン中継で観戦していないと分からないマニアックなLCQトピック。少々長くなりましたが、今季のAMAスーパークロス、メインレース前から我々レースファンの期待を裏切らない激戦が繰り広げられています!

 

450SX決勝ハイライトビデオ&リザルト雑感|2022 AMAスーパークロス 第2戦 オークランド
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