モトゴシップ｜フルモデルチェンジ「ヤマハ 2018 YZ450F」MXGP実戦投入へ
セルスターター標準装備、エンジンから車体までフルモデルチェンジを果たし話題の2018 YZ450Fが、FIMモトクロス世界選手権 MXGP 第13戦 チェコGPでアーヌー・トヌスのライディングにより実戦デビューのニュース！
全日本モトクロス選手権でもスポット参戦の勝谷武史選手により、2018 CRF250Rプロトタイプ車が実戦投入されていますが、MXGPシリーズフル参戦中のライダーがフルモデルチェンジのニューマシンを実戦投入してくるのは大きな話題となっています。
トヌスは先日、ヤマハと2年契約更新したばかり。
ヤマハからのリリースを抄訳よると、トヌスは数ヶ月前に既にテストをし、好感触を得ており今回のニューマシン実戦投入にも自信を持って挑めるとのコメントを残しています。
更にリリース内には、フルファクトリー仕様の2018 YZ450Fがロマン・フェーブルとジェレミー・ファン・フォルベークによりシリーズ終盤戦に投入との気になる記載もありました！
AMAモトクロスでもクーパー・ウェブのライディングにより実戦投入の噂もありますし、MXGP後半戦でのヤマハ勢の動向、巻返しに大注目です。
試作車テストライド｜クーパー・ウェブ＆ロマン・フェーブル on 2018 YZ450F
開発ストーリー公開｜2018年モデル ヤマハ YZ450F
追記：国内発売発表｜「セル付・スマホアプリ対応」2018年モデル ヤマハ YZ シリーズ
モトゴシップ｜MXGPアーヌー・トヌスがヤマハとの契約更新発表
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