追記:国内発売発表|「セル付・スマホアプリ対応」2018年モデル ヤマハ YZ シリーズ
【追記アリ】国内発表、リンク。
SNS上での予告ビデオ通り、国内発表に先駆けて6月12日に欧米のヤマハから2018年モデル ヤマハ YZシリーズ が発表されました(6月13日 国内発表)。
トップエンドモデル「YZ450F」は新スペックエンジン、新設計フレームで大幅に進化 モトクロス競技用YZシリーズ6機種の2018年モデルを発売 – 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社
話題は全日本モトクロス選手権で平田優選手のライディングでお披露目済みのフルモデルチェンジを果たした、YZ450F。セルスターター標準装備、新設計エンジン&フレーム、サスペンション、市販モトクロッサー業界初となるスマートフォン対応専用パーワーチューナーアプリ連携等、最新テクノロジーが惜しみなく搭載された注目のマシンはよりスリム、コンパクトに。
外装パーツからリムまでブルーをこれまで以上に採用し、ヤマハブルーを強く印象付けるビジュアルへ。8月30日発売。
1)パワー感、操作性などを向上させたパワーユニット
- 吸気ポート、ピストン、カムプロフィールなどを一新したエンジン
- ミッションへの新仕様の織り込み
2)新設計フレームの採用などによる旋回性、走破性の向上
- 高剛性、軽量化を行った新設計フレーム
- サスペンションの仕様最適化
3)レース中での始動を容易にするセルフスターターの採用
4)スマートフォンで、きめ細かいエンジンセッティングを可能とする新パワーチューナーの搭載
5)しなやかに躍動する美しさと技術進化によるパフォーマンスを表現したスタイリング
欧米では白外装仕様モデルも併せて発表(国内プレスリリースに記載なし)。
グラフィック変更、ブルーリム採用、白外装モデル発売の250F(国内プレスリリースに記載なし)。8月30日発売。
2ストロークモデルもラインナップ。8月30日発売。
欧米エンデューロモデルでは、新モデルとしてリリースのWRの他にFX、Xも継続してラインナップされています。
トップエンドモデル「YZ450F」は新スペックエンジン、新設計フレームで大幅に進化 モトクロス競技用YZシリーズ6機種の2018年モデルを発売 – 広報発表資料 | ヤマハ発動機株式会社
2018 Yamaha YZ450F Motocross Motorcycle – Photo Gallery, Video, Specs, Features, Offers, Inventory and more
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