【勝谷武史&B・タウンリー速報!】オーストラリア選手権Rd.5 クーラム

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2014年全日本モトクロス選手権MX2チャンピオン、勝谷武史( Sony Action Cam Kawasaki Racing Team)の参戦するオーストラリア選手権「MX Nationals」の第5戦がTKの地元、クイーンズランド州のクーラムで開催。日本のHRCのライディングコーチを務める、B・タウンリー(元MXGP MX2, AMAスーパークロス250SXチャンピオン)が、スポット参戦ながら現役復帰と日本のレースファンにとってもいつにも増して注目の一戦の結果は…

昨年の全日本IA2王者とHRCライディングコーチという日本のモトクロス界と強く関係する二人が活躍してくれました!

MX2 overall results:
1. Caleb Ward
2. Nathan Crawford
3. Jay Wilson
4. 勝谷武史(3-7)– 総合3位と同ポイントの総合4位。苦しい展開もベテランらしい我慢のレースで確実にポイントゲット。
5. Luke Arbon

MX2 championship standings:
1. Luke Clout 286
2. Jay Wilson 281
3. 勝谷武史 281 – 前戦に引き続きポイントリーダーとの差を縮め、5点差に! コレは…
4. Jed Beaton 250
5. Wade Hunter 246

MX1 overall results:
1. Lawson Bopping
2. Kirk Gibbs
3. B・タウンリー(1-5)– 現役復帰戦となるモト1で、いきなり優勝! モト2では、2位走行し総合優勝かと思われましたがレース終盤にエンスト。総合優勝は逃しましたが、衰え知らずのワールドクラスのライディングは健在で、荒れたサンドコースをものともせず、とにかく上手い!
4. Kade Mosig
5. Luke Styke

レース後のTKからもコメント聞けているので、後日レースビデオとTKコメントを併せて、改めてレースレポートお届け予定です!


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