エントリー受付中|第16回 2022「一将祭」12月4日(日) 開催
シーズンオフ恒例のイベント「一将祭」が、今年も茨城県稲敷市のMX408にて開催決定! エントリー受付が早速スタートしています。
今年度大会でなんと開催「16回目!」を迎えた日本のシーズンオフに完全に定着したお馴染みの「一将祭」。キッズ50クラスから、ピットレーサー、フルサイズ、レジェンドクラス等、毎回多くのライダーが参加。例年、150名オーバーのエントリーがある人気イベント。レース未経験者対象クラスまで開催されるのも人気の秘訣。参加ライダーだけでなく、ご家族ご友人の同行者やイベントスタッフ、関係者等の楽しそうな笑顔が印象的な素晴らしい雰囲気のイベントなのです。
ご時世を反映して昨年に引き続き、今年度大会も「変則2ヒート制採用」決定! 各クラス定員25台。既に開始されている事前エントリー(¥6,000円)締切りは「11月27日(日)午前中必着」まで。
当日エントリー(プラス ¥2,000円)も可能ではありますが、満員御礼な定員締切クラスも毎年続発。人気イベントの為、確実な事前エントリーをオススメします!
エントリー&イベント詳細はリンク先「第16回 一将祭(レースイベントページ)」からご確認下さい。
下記ビデオは「SNOWCRABfilms」発の過去大会ハイライトビデオ。この人気イベントの魅力が凝縮されている最高な作品です。エンジョイ!
例年、趣向を凝らしたレース以外のイベントやブース出展も人気の「一将祭」。2022年大会には、超シンプルな企画ながらも、特別な盛り上がりを見せる「参加者全員コース1周マラソン」が復活。参加者の皆さん、ライダーの血が騒ぐのか、豪華賞品を目指して毎回ドラマ&波乱も繰り広げられる好企画です(エントリー参加者全員参加)。
今年も全日本モトクロス選手権レース実況でお馴染みのFAT恩田さんが実況担当決定というのは嬉しいニュース。参加者の皆様は熱い走りで、全日本トップライダー達や「クーパー・ウェッブッ!」(笑)のように実況で名前を呼んでもらえるチャンスです!
個人的には、昨年大会で新設された「ダーティーオープン」クラスにも注目。多くのIAゲストライダー達も乱入する、バトルロイヤル的な生き残り合戦。プロレス的なショー要素も加味される展開は、サンデーライダーのあなたもIAトップライダーに接触伴うバトルを挑むチャンス大アリです。
昨年大会関連記事は以下にまとめてあります。是非、チェックしていただいて「一将祭」参戦計画の参考にしていただけますと幸いです。
ニューモトブログ|2021 第15回「一将祭」レジェンドクラス参戦
Gモト|第15回 2021「一将祭」PADDOCK WALK