モトゴシップ|勝谷武史が全日本モトクロス選手権「2度目のスポット参戦」へ
2018年モデルのCRF250Rと思われるプロトタイプ車「CRF250RW」を駆り、2017 全日本モトクロス選手権 第3戦 中国大会 IA2クラスへスポット参戦&完全優勝を果たした、Team HRC 勝谷武史コーチの名前を第5戦 東北大会 藤沢スポーツランド(7月15, 16日開催)のエントリーリストに再び発見!
世界が注目した2018年モデルのCRF250Rと思われるプロトタイプ車「CRF250RW」の実戦テストに加えて、1年半ぶりの実戦復帰ながら完全優勝果たした勝谷選手のパフォーマンスは大きな話題となりました。
2017全日本モトクロス選手権 第5戦 東北大会 エントリーリスト via: jmpsa.or.jp
IA1クラスからチャイルドクラスまで開催全クラスのエントリーリストが上記リンク先(pdf)で確認できます。
勝谷選手のマシン、エントリーリスト上では今回も「CRF250RW」の表記。ホンダからのレポート記事、目視できる範囲と会場での憶測等をまとめると…
- DOHCエンジン
- 左右二本出しツインマフラー
- キックなし、セルスターター
- 450と同仕様フレームでは?
- etc…
ファクトリーマシンの称号「RW」表記のエントリーですが、第3戦会場での情報や目視出来る範囲での推測によるとファクトリーマシンと表現するよりも2018年CRF250R量産モデル(プロトタイプ)とお伝えするほうがより正確かもしれません。
2度目の実戦テストとしてのスポット参戦、今回も優勝候補として勝谷選手の活躍が予想されますが、マシンテストという観点からするとどのような目的での参戦なのか? というところも非常に気になるところではあり〼
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