日本人ライダーリザルトまとめ!2016AMAモトクロス開幕戦ハングタウン

sr141230banner

 

2016AMAモトクロス開幕戦ハングタウンに参戦した日本人ライダーの結果をまとめました。

 

まずは、450クラスフル参戦となる富田俊樹選手(Rocky Mountain ATV/MC Racing)

 

The first round of the Lucas Oil Pro Motocross Championship was a good experience for me. My result was 25/21 25th overall. I wanted to get a point… I will make it next week end. Thank you all my sponsors. #Honda #hrc #fox #arai #colorsdesigns #dunlop #did #motul #ngk #kyb #renthal #dirtfreak #leotanimoto #carvek #grit #mucoff #skanda #musclegym 開幕戦ハングタウン終わりました。 25位21位でポイントすら取れませんでした。スピードが全然足りないのもそうですが、朝一発目からのタイムアタックがどれほど大事か痛感しました。 近々レースレポートはホームページの方にアップされるので良かったら見てください。 tt317.net 次は走り慣れてるグレンヘレンです。応援宜しくお願いします。 📸// @toruma2naga

Toshiki Tomitaさん(@toshiki_317)が投稿した写真 –

 

膝を負傷中との情報があった富田選手。心配されましたが、タイムアタック予選33番手の順位で決勝進出。

 

モト1 – 25位、モト2 – 21位、総合25位で開幕戦を終えました。惜しくもノーポイントだった開幕戦ですが、あと一歩でポイント獲得。次戦以降に期待しましょう。詳しいレポートは、下記リンクより。

 

 

 

 

250クラス参戦の古賀太基選手、タイムアタック予選39番手とストレートで決勝進出ラインの36番手に入れず、敗者復活レースへ。敗者復活レースでは、上記SNSのコメントにもあるようにトップ4入りならず。残念ながら予選落ちという結果に。

 

 

 

450クラス参戦の安原志選手、タイムアタック予選43位から敗者復活レースへ。8位とトップ4入りならず残念ながら予選落ち。

 

 

初のAMA参戦となった古賀選手、安原選手共に敗者復活レースでのラップタイムでは、決勝進出ライダーと同等のタイムを記録しています。プライベートでのスポット参戦、厳しいチャレンジの中、結果を残すには「慣れ」も重要な要素となるでしょう。

 

古賀選手はRd.2グレンヘレン、安原選手はRd.3サンダーバレーまでスポット参戦を予定。引き続き、日本から応援しましょう!

 

 

 

 


You may also like...