【スーパークロスを科学する!】マクグラス&ビロポート解説ブロックパス編

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AMAスーパークロス中継内で放映されるコーナー「サイエンス・オブ・スーパークロス」。今回はAMAスーパークロス V4 チャンピオンの二人、ジェレミー・マクグラスとライアン・ビロポートによる、ブロックパス解説です。

 

このビデオシリーズが面白い理由は、テクニックに関する様々な情報がインフォグラフィックとして映像に表れたり、ライダーやマシンの挙動をクローズアップして分かりやすく解説。英語が苦手でも多くの情報量を得れることでしょう。エンジョイ!

 

 

ジャンプやフープスが連続するタイトなレイアウトのスーパークロス。コーナーはその中でもライン取りの自由度も比較的高く、パッシングに適したセクションのひとつです。

 

ビデオ内ではまず、ブロックパスでよく見られる状況を3パターンに分類して解説していきます。

 

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  • クラシック・ブロックパス

前方ライダーのイン側に進入し、そのままアウト側にまでマシンを寄せて、素早く加速。次のコーナーに向けて後方のライダーの注意も忘れずに。

 

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  • ブロックパス・ミステイク

このビデオは「ブロックパス」する側としての紹介なのでミステイクと表現されていますが、バトルの中でよく見られる「切り返し」のテクニックとして見ることも可能です。

 

パッシングを仕掛けたライダーが強引だったり、目測を誤った場合等のミスの際に、逆に仕掛けられた側のライダーに「切り返し」で再び前に出られてしまうケース。しっかりと前方ライダーのラインを抑えきれないとこうなります。

 

バトルの中では後方からの仕掛けを事前に予測して、この「切り返し」のテクニックをうまく使うことによって効率的にバトルを制することも可能なケース多いです。パスされた側にも再逆転のチャンスが一番高い瞬間なのでイメージトレーニングは大事でしょう。

 

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  • ダーティー・ブロックパス

ビロポートが多くのライダーが好まないと前置きしてから解説するのがコチラ。ご覧の通りで説明不要なブロックパス。「Tボーン」とも言われ、仕掛けた側にもリスクが高く両者共倒れということにも。状況によってはパッシングをしたいのか相手に接触を仕掛けたいのか判断つかないような感情的な行為に受け取られるケース。

 

知っているつもりの「ブロックパス」も改めていくつかの例を映像とともに解説してもらえると、より理解が深まります。

 

実際のバトルの中では「ブロックパス」を仕掛ける前のライン取りから重要になってきます。その場の思いつきだけではなく、普段の走行時からイマジネーションを高めておくことが大切でしょう。

 

 

 

 


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