【モトゴシップ】2016年 全日本モトクロス選手権 チーム体制まとめ
2016年全日本モトクロス選手権チーム体制 をシリーズ開幕のタイミングでファクトリーチーム、有力ライダー,をIA1クラス中心にまとめました。
<Team HRC> | ||
IA1 | 成田 亮 | #982 |
IA2 | 能塚 智寛 | #28 |
IA1にV10王者、成田選手。IA2にはカワサキのサポートチーム、グリーンクラブ&パーク神戸から能塚選手を獲得し、各クラス一名ずつの体制に。ニューモデルのファクトリーマシン450, 250の登場にも期待!
<Team Suzuki> | ||
IA1 | 小島 庸平 | #1 |
IA1 | 熱田 孝高 | #2 |
IA2 | 竹中 純矢 | #29 |
2015年、全日本最高峰IA1クラスでランキング1, 2位を独占したスズキファクトリーは、体制に変化なし。新王者 小島選手とベテラン 熱田選手。IA2の竹中選手のバランス取れた安定した布陣に。
<K.R.T.> | ||
IA1 | 新井 宏彰 | #331 |
IA1 | 田中 教世 | #8 |
名実共にカワサキファクトリーのエース、新井選手に加えて、今季はヤマハのサポートを受け自身のプライベートチームから参戦していた田中選手が再びカワサキファクトリーに返り咲き。Team HRC を離れた#4 小形誠選手はマシンをカワサキに変更。プライベートチームからの参戦ながらファクトリーマシンが用意されています。
<YAMAHA FACTORY RACING TEAM> | ||
IA1 | 平田 優 | #99 |
IA1 | 三原 拓也 | #6 |
腕の怪我で昨年レース不参戦の平田選手をエースライダーに、カワサキから三原選手を獲得。過去にはチームメイトだった二人が再び同じテントの下にマシンを並べることに。
その他、大きな話題としては2013, 2015年 IA2チャンピオン 富田俊樹選手がAMA参戦へ。クラスは450と見られます。2年計画とも囁かれるAMA参戦プラン。非常に楽しみです!
#888 勝谷武史選手は、Team HRCアドバイザーに就任。レース出場の可能性もあり。
山本鯨選手は3年目のMXGPシリーズ参戦。ニューモトでは山本鯨選手の連載も掲載。
KTMうず潮レーシング福山からは、マシンをホンダからKTMへスイッチの#166 星野優位選手、#100 北居良樹選手。
#9 星野裕選手はKTMからカワサキへ。#13 深谷広一選手はホンダからスズキへマシンをスイッチ。
IA1クラスルーキーは、#41 馬場大貴選手、#42 稲垣達樹選手、#01 長門健一選手の三名。
IA2クラスでは、#37 馬場亮太選手がマシンをホンダからヤマハへスイッチ。
下記リンクでは2016 全日本モトクロス選手権開幕戦のエントリーリストを確認出来ます。