【モトゴシップ】2016年 チーム・スズキ 体制発表
2016 全日本モトクロス選手権参戦のスズキファクトリーチーム体制がスズキホームページ上で公開されています。
全日本モトクロス選手権 チーム体制 via: suzuki.co.jp
2015 IA1 チャンピオンの小島庸平選手、ランキング2位の熱田孝高選手。IA2クラスには2015年ランキング3位の竹中純矢選手。昨年からチーム体制に変化はありませんが、昨年度の実績を改めて見ると豪華布陣に。
監督も引き続き、日本人唯一の世界GPチャンピオン 渡辺明氏が務めます。
リンク先ではRM-Z 450 WS、RM-Z 250 WSのファクトリーマシン仕様詳細も公開されていますので、全日本モトクロス選手権開幕のこのタイミングで是非ともチェックしておきましょう。
以前シェアした、2016年 全日本モトクロス選手権ゼッケン発表 の記事。
注目は2015年 IA1 チャンピオン小島選手がチャンピオンゼッケン「1番」ではなく… トレードマークとも言える「44番」での参戦へ！
と内容にありましたが、小島選手はチャンピオンゼッケン「1番」での参戦。MFJ発表の内容が充分に理解出来ずに勘違いしていたところ、ニューモト記事を読んだ、当時ヨーロッパで合宿中の小島選手から連絡ありご本人から説明頂きました。
小島選手はMFJの「年間指定ゼッケンに関する規定」に該当、議会の承認もあり「1番」、「44番（希望ゼッケン）」どちらも選択可能だったとのことです。
訂正が遅れまして、スイマセン m(_ _)m
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