【ネイションズまとめのまとめ!】「2015 モトクロス オブ ネイションズ」ハイライトビデオ集!

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【注*2015年10月7日に公開された記事を再編集したものです。】

 

まだ国別対抗世界選手権「2015 モトクロス オブ ネイションズ」の余韻が残っている世界のモトクロス界。そろそろハイライトビデオも出揃った感がありますので以下にまとめておきます。

 

ムービー制作サイドの目線や切り口の違いもあって、どれもとても興味深い作品ばかり。レース中継映像とは違うアングルからのド迫力は堪りません。エンジョイ!

 

Dirt Shark – 2015 Motocross of Nations – ネイションズでもダートシャーク感、変わらず(笑)相変わらずの観客いじり、関係者いじりは名人芸! ライダーとの距離感もらしさを感じます。

 

 

Fox Head Europe Presents | MXON’15 France – FOX契約ライダーの活躍を主にネイションズを振り返ります。

 

 

2015 MXoN | Barcia / Webb / Musquin / Febvre – 注目のフランス VS アメリカを中心に。

 

 

Racer X Films: Motocross of Nations, Remastered – Racer X Films発の間違いないシリーズ、ネイションズ編!

 

 

Monster Energy MXoN France News Highlights 2015 – MXGP公式ハイライトビデオ

 

 

Best Moments MXoN France 2015 – MXGP公式ベストカット集

 

 

【MXGPクラス個人総合リザルト】
1 7 Barcia, Justin USA Yamaha 1 3 4
2 22 Bobryshev, Evgeny RUS Honda 2 4 6
3 67 Townley, Ben NZL Honda 6 2 8
4 1 Paulin, Gautier FRA Honda 7 5 12
5 10 Simpson, Shaun GBR KTM 8 11 19
20 64 山本 鯨 日本 Honda DNS DNS

 

【MX2クラス個人総合リザルト】
1 2 Musquin, Marvin FRA KTM 4 3 7
2 8 Martin, Jeremy USA Yamaha 5 5 10
3 20 Seewer, Jeremy SUI Suzuki 10 10 20
4 110 Rauchenecker, Pascal AUT KTM 18 9 27
5 26 Kullas, Harri EST Husqvarna 15 12 27
6 29 Kouwenberg, Nick NED Honda 19 15 34
7 17 Cervellin, Michele ITA Honda 14 27 41
8 65 富田 俊樹 日本 Honda 26 18 44

 

【Openクラス個人総合リザルト】
1 3 Febvre, Romain FRA Yamaha 1 1 2
2 9 Webb, Cooper USA Yamaha 2 6 8
3 6 Van Horebeek, Jeremy BEL Yamaha 4 7 11
4 12 Wilson, Dean GBR KTM 6 8 14
5 30 Coldenhoff, Glenn NED Suzuki 7 10 17
6 27 Leok, Tanel EST Kawasaki 8 15 23
7 15 Ullrich, Dennis GER Suzuki 11 18 29
8 42 Ferris, Dean AUS Husqvarna 19 20 39
9 111 Schmidinger, Günter AUT Honda 14 28 42
19 66 小島 庸平 日本 Suzuki 32 37 69

 

 

【国別総合リザルト】
1. France…14 – 自国開催、昨年優勝国、過去最強メンバーで優勝候補筆頭のフランスがその下馬評通り二年連続優勝! 決して余裕ではなくレース3での結果でアメリカを下す逆転勝利。地元の声援も凄いものがありましたが、フェーブルを中心に最強メンバーは間違いなかったです。

2. USA…16 – Bチーム、Cチームと評されることもあった今年の若手中心のアメリカ代表。レース2終了時までは総合首位につけましたが、レース3でまさかのバーシアと ウェブのスタート失敗。部分的にコース整備も入り、序盤は上位陣ペースが乱れなかったことも影響したか? しかし全レースで勝利への執念を感じさせる戦い ぶりは決してBチームではなく立派なアメリカ代表チームでした。2ポイント差に泣く。

3. Belgium…56 – 上位2国からは大きく引き離されるものの転倒や出遅れもありながらも最終的に表彰台にこれるチームはさすがベルギー。

4. Estonia…66
5. Switzerland…67
6. Holland…72
8. New Zealand…82
9. Germany…97
10. Austria…103

20. 日本 – B決勝からの4年振りの決勝進出。しかし山本鯨選手の負傷リタイアにより決勝最下位。

 

 

 

【ネイションズドキュメンタリー】アメリカ代表『United by Power』

 


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