【レースフルビデオ&リザルト雑感】「2015 モトクロス オブ ネイションズ」フランス、エルネー

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「2015 モトクロス オブ ネイションズ」フランス、エルネー。全レースのTV中継フルレースビデオと総合順位含む、関連リザルトをまとめました。ライブ観戦したリザルト雑感も、エンジョイ!

 

Race1 (MXGP/MX2)

 

Race 2 (MX2/Open)

 

Race 3 (Open/MXGP)

 

以下、全レースのトップ10リザルトです。

 

 

Race1 (MXGP/MX2) results:
1. Justin Barcia (USA) – ホールショット。ミスや2回のギア抜け等、危ないシーンもありましたが、ムスキャン相手に完全容赦なし! バーシアの勝利への気迫と執念が感じられるレースでした。

2. Evgeny Bobryshev (RUS)
3. Maximilian Nagl (GER)

4. Marvin Musquin (FRA) – 250と思えないスピードで凄まじい追い上げでバーシアよりも2秒弱早いベストラップでバーシアをパスした時には勝負決まったかに見えましたが、バーシアの気迫に押された印象。順位入替えても充分、再度パス出来るチャンスはあったようにも見えましたが転倒自滅。

5. Jeremy Martin (USA) – 転倒後、ペースを落としたムスキャンの背後に付けるも… 決め手に欠いた印象。

6. Ben Townley (NZL) – 今大会のサプライズの一人! 好スタートから存在感を示した元MX2王者にして日本のTeam HRCアドバイザー。セミリタイアからの復帰とは思えません。

7. Gautier Paulin (FRA) – やはり転倒が…

8. Shaun Simpson (GBR) – 予選で周遅れと接触し、手を骨折していたとの情報も。

9. Valentin Guillod (SUI)
10. Jeremy Seewer (SUI)

 

 

Race 2 (MX2/Open) results:
1. Romain Febvre (FRA) – MXGP新王者強し! 地元フランスの声援を背に受け、ベストラップも記録しウェブとのバトルを制しました。決勝日の練習走行で膝を痛めてピットインしていますが、その影響を感じさせない勝利。

2. Cooper Webb (USA) – ホールショット。フェーブルとのバトルに破れはしたもののバーシア同様に気迫がみなぎるライディングは見物。

3. Marvin Musquin (FRA) – レース1での転倒の影響を感じさせないライディングで450相手のバトルを制し、3位。荒れたコースでのライン取りやスムースなコーナリングを可能とするバランスの良さが光りました。

4. Jeremy Van Horebeek (BEL)

5. Jeremy Martin (USA) – AMAでの爆発的なスピードと比較すると少々物足りない印象でしたが、250のマシンで結果を揃えました。

6. Dean Wilson (GBR)
7. Glenn Coldenhoff (NED)
8. Tanel Leok (EST)
9. Pascal Rauchenecker (AUT)
10. Jeremy Seewer (SUI)

 

 

Race 3 (Open/MXGP) results:
1. Romain Febvre (FRA) – 序盤でトップ浮上後はタウンリーを2秒差前後から引き離すことが出来ずに一時は接近も許しますが、手堅く走り切り優勝!

2. Ben Townley (NZL) – トップ走行再び。フェーブルを終始追いかけ回したスピードとフィジカルには中継でも驚きが! 現在でも世界のトップレベルであることが完全に証明された走り。予選からの大活躍は偶然やまぐれでは不可能。スムースなライディングが荒れたコンディションでも発揮されていました。

3. Justin Barcia (USA) – 得意のスタートが肝心の最終レースで発揮されず。焦りからか?中盤まではペースが上がらす苦戦する場面もあり、一時はウェブを前に出すシーンも。終盤にはペースを取り戻し、アメリカ優勝を最後まで諦めない攻め続ける姿勢には感動!

4. Evgeny Bobryshev (RUS) – ベストラップも終盤ペース落とす。

5. Gautier Paulin (FRA)

6. Cooper Webb (USA) – バーシア同様、スタート失敗。追い上げの中で、バーシアからポジションを譲られた直後にエンスト。バーシア共々、焦りからかうまく咬み合わないレースながら最後の最後まで諦めないライディングはお見事。

7. Jeremy Van Horebeek (BEL)
8. Dean Wilson (GBR)
9. Ken de Dycker (BEL)
10. Glenn Coldenhoff (NED)

 

 

【国別総合リザルト】
1. France…14 – 自国開催、昨年優勝国、過去最強メンバーで優勝候補筆頭のフランスがその下馬評通り二年連続優勝! 決して余裕ではなくレース3での結果でアメリカを下す逆転勝利。地元の声援も凄いものがありましたが、フェーブルを中心に最強メンバーは間違いなかったです。

2. USA…16 – Bチーム、Cチームと評されることもあった今年の若手中心のアメリカ代表。レース2終了時までは総合首位につけましたが、レース3でまさかのバーシアとウェブのスタート失敗。部分的にコース整備も入り、序盤は上位陣ペースが乱れなかったことも影響したか? しかし全レースで勝利への執念を感じさせる戦いぶりは決してBチームではなく立派なアメリカ代表チームでした。2ポイント差に泣く。

3. Belgium…56 – 上位2国からは大きく引き離されるものの転倒や出遅れもありながらも最終的に表彰台にこれるチームはさすがベルギー。

4. Estonia…66
5. Switzerland…67
6. Holland…72
8. New Zealand…82
9. Germany…97
10. Austria…103

20. 日本 – B決勝からの4年振りの決勝進出。しかし山本鯨選手の負傷リタイアによりこの位置。

 

【MXGPクラス個人総合リザルト】
1 7 Barcia, Justin USA Yamaha 1 3 4
2 22 Bobryshev, Evgeny RUS Honda 2 4 6
3 67 Townley, Ben NZL Honda 6 2 8
4 1 Paulin, Gautier FRA Honda 7 5 12
5 10 Simpson, Shaun GBR KTM 8 11 19
20 64 山本 鯨 日本 Honda DNS DNS

 

【MX2クラス個人総合リザルト】
1 2 Musquin, Marvin FRA KTM 4 3 7
2 8 Martin, Jeremy USA Yamaha 5 5 10
3 20 Seewer, Jeremy SUI Suzuki 10 10 20
4 110 Rauchenecker, Pascal AUT KTM 18 9 27
5 26 Kullas, Harri EST Husqvarna 15 12 27
6 29 Kouwenberg, Nick NED Honda 19 15 34
7 17 Cervellin, Michele ITA Honda 14 27 41
8 65 富田 俊樹 日本 Honda 26 18 44

 

【Openクラス個人総合リザルト】
1 3 Febvre, Romain FRA Yamaha 1 1 2
2 9 Webb, Cooper USA Yamaha 2 6 8
3 6 Van Horebeek, Jeremy BEL Yamaha 4 7 11
4 12 Wilson, Dean GBR KTM 6 8 14
5 30 Coldenhoff, Glenn NED Suzuki 7 10 17
6 27 Leok, Tanel EST Kawasaki 8 15 23
7 15 Ullrich, Dennis GER Suzuki 11 18 29
8 42 Ferris, Dean AUS Husqvarna 19 20 39
9 111 Schmidinger, Günter AUT Honda 14 28 42
19 66 小島 庸平 日本 Suzuki 32 37 69

 

 


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