【公式レースフルビデオ&リザルト雑感】2015 AMAモトクロスRd.10 ユナディラ 450MX

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【リザルト雑感追加!】 250MXはコチラ

 


450MX Moto1

 


450MX Moto2

 

以下、総合結果と最新ポイントランキングです。

 


 

450MX Overall Results

1. Ryan Dungey | 1-1 – モト1独走。モト2はロクスン相手に僅差で逃げ切り勝利と「ダンジー強し!」を、またしても印象付けた一戦に。モト2では3位プーセルまで一分以上の大差に。2015シーズン、充実し過ぎです!

2. Justin Barcia | 2-4 – 地元ホームレースもマシンセッティングに苦労した様子。特にモト2では荒れたコースに対応出来すに苦戦。

3. Trey Canard | 3-6 – 怪我から復帰二戦目で表彰台へ!結果には満足も、ライディングにはまだ満足していないようで、まだまだとのこと。

4. Shaun Simpson | 4-8 – MXGPから初AMA参戦で大注目。トップ5入りという自身の目標クリアと。本人、夢が叶ったと大満足でイギリスに帰国。今回のマシンは2016モデルのKTMファクトリーマシンで、MXGPで使用している2015モデルとは大きく違う中、乗りなれないマシンでのこのリザルトは数字以上に大きな成果となったことでしょう。

5. Ken Roczen | 16-2 – モト1でのマルチクラッシュでフロントブレーキ破損。モト2ではダンジーを上回るタイムで追い詰めるもあと一歩勝負出来る距離に迫れずレース終了。ルーストにひどく苦しめられたとのこと。タイトル争いに関しては、現実的に無理とコメント。来季に向けての調整と勝利にこだわったレースに集中するとのこと。課題のサスペンションセッティングは引き続きスプリングフォーク使用。

6. Broc Tickle | 6-9
7. Weston Peick | 12-5

8. Blake Baggett | 13-7コチラのレースレポートを!

9. Josh Grant | 9-11 – 来季の契約は白紙状態…

10. Dean Wilson | 11-10 – 膝の怪我からの復帰戦。緊張の一戦もまずは無事終えたことには満足しているようですが実戦でのスピードや体力に課題を感じているとのこと。

11. Jason Anderson | 7-14 – 課題のスタート失敗引き続き…

12. Christophe Pourcel | 23-3 – 過去、250MXでは優勝経験もあり相性の良いコースでモト2表彰台へ。荒れたコースでプーセルのスムースなライディングが一際輝いていました。

13. Andrew Short | 8-15 – 来季もBTO KTMで現役続行。

14. Fredrik Noren | 5-18 – 今季最上位となる二度目の5位。最終戦までファクトリーホンダでの参戦が公表されています。

15. Kyle Chisholm | 15-12
16. Ben Lamay | 17-13
17. Kyle Cunningham | 14-16

18. Justin Bogle | 10-36 – 開幕戦250MXでの肩の負傷からの復帰戦。両モトともに好スタート。モト1では終盤まで表彰台圏内も一気に失速。モト2はホールショットから転倒。しかし、初の450での参戦に可能性を感じさせるには充分の一戦に。

19. Killy Rusk | 18-17
20. Jesse Wentland | 39-19

 

450MX Points Standings (After 10/12 Rounds)

1. Ryan Dungey 450 points | 10 moto wins – 79点差!次戦ユタのモト1終了時点で75点差をキープすればタイトル確定!
2. Justin Barcia 371 points | 3 moto wins – 3位ロクスンに13点差とリードを広げる。
3. Ken Roczen 358 points | 2 moto wins
4. Blake Baggett 297 points
5. Christophe Pourcel 267 points
6. Jason Anderson 263 points
7. Broc Tickle 253 points
8. Weston Peick 223 points
9. Phil Nicoletti 209 points
10. Fredrik Noren 206 points

 


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