Gモト|2024 全日本モトクロス選手権 第2, 3戦 HSR九州「PADDOCK WALK」アライヘルメット編
ヘルメットといえば「ライダーには必ず必要」。安全性はもちろん!のこと、自らの個性を出す「ライダーの顔」となるアイテムです。
Gモトクルーは、ローカルレースやイベントでアライヘルメットの展示・試着サービスもレース会場での活動のひとつとして行っている経緯があり、今回はアライヘルメットユーザーでもある、国内トップライダーにショートインタビュー。
パドックウォーク”ヘルメット”前回好評をいただきまして、調子に乗り! レギュラー企画にしちゃいました。シーズン終了後には〇〇な企画をレースファンの皆さんとエンジョイする予定です。
今回もライダーへの質問は2つさせていただきました「デザインへのこだわり」「エンドユーザーさんへのコメント」です。
トップバッターは、T.E.SPORT所属LMXクラス ゼッケン6 濵村いぶき選手です。地元九州、長崎県出身の18歳。優勝経験もある期待の次世代ライダー。
Gモト:デザインのこだわりは?
濵村選手:こだわりは、私はずっと久保まな選手(2022年LMXチャンピオン)に憧れているんです。久保選手はずっとオレンジ色のヘルメットを被っていたので、私もオレンジベースのヘルメットを使っています。今年はピンクもチョイス!可愛くしてもらいました。
Gモト:デザインは自らオーダーしてますか?
濵村選手:私は長崎生まれ長崎育ちなんですが、これまでの感謝を込めて今年から地元長崎のTOM PAINTさんにお願いしています。
Gモト:濵村選手から「アライヘルメット」おすすめポイントをお願いします。
濵村選手:これまで様々なヘルメットを被ってきました。以前(アライヘルメットユーザーになる前)顔面骨折の経験があります、ICUに入る大怪我だったんですが、アライヘルメットを被るようになってからは、大きな転倒をしても怪我もなくレース活動を続けられています。
続いては、第3戦で見事3位入賞したLMXクラス ゼッケン10 楠本菜月選手です。LMXクラスただ1人ファストハウスを爽やかに着こなす爽やかキャラ。
Gモト:デザインのこだわりは?
楠本選手:毎年、ラメをたくさん使ってペイントしていただいています。キラキラ光って目立つんです!目立つデザインでお気に入りです。
Gモト:デザインは自らオーダーしてますか?
楠本選手:使う色については完全にお任せしてます。毎年、どんなヘルメットになっているのか、めっちゃ!ドキドキしながら箱を開けてます。
Gモト:楠本選手から「アライヘルメット」おすすめポイントをお願いします。
楠本選手:昨年も転倒し、頭部を打ったりしているんですが後遺症もなく安心してレース活動ができています。やっぱり、安全性の高さはとても重要です。
最後は、開幕戦関東大会で初優勝したネクストジェネレーション、bLUcRU YSP大阪箕面所属 川上真花選手、若干14歳。中学生による全日本LMXクラス優勝は、現チャンピオン川井麻央選手以来。中学生で全日本で優勝経験があるのは2015年チャンピオン安原さや、川井麻央選手、そして川上選手の3名だけ。次期チャンピオン候補筆頭の川上選手。
Gモト:デザインのこだわりは?
川上選手:ヘルメットで「私」だってわかるように、蛍光イエローと赤い2本のラインでペイントしていただいています。
Gモト:その他のこだわりは?
川上選手:ヘルメットは「ライダーの顔」になるので、川上真花だってわかるヘルメットというのがコンセプトです。
Gモト:川上選手から「アライヘルメット」おすすめポイントをお願いします。
川上選手:先日、大きな転倒をしたんですけど、脳震盪も軽かった。やっぱりアライヘルメットを被っていて良かったと思った瞬間です。安全性の高いヘルメットだからこそ、レース活動に集中できています。
モーターサイクル、モータースポーツは怪我と隣り合わせです。特に頭部の怪我というのは「治らない可能性が高い」と考えます。ヘルメットは「ライダーには必ず必要」ですが、ヘルメット選びも重要です。
ショップさん、量販店さんでは、実際に試着ができたり、相談できたり、各メーカーさんがフィッティングサービスを実施されています。「これなら安心して楽しめる!」と感じたヘルメットを着用して楽しんでいただけたら幸いです。
Gモトクルーは、ローカルレースやイベントでアライヘルメットの展示・試着サービスもレース会場での活動のひとつとして行っています。 GSPEED-TOKYOのブースでご用しているのは、アライヘルメットVクロス-4、55-56 57-58 59-60 の各サイズをご用意しています。見かけた時にはお気軽に遊びにきてください。
お待ちしてまーす!!
GSPEED-TOKYO