プラクティスタイム速報&GoProビデオ|2022 AMAスーパークロス 第12戦 シアトル
2022 AMAスーパークロス 第12戦 シアトル、450SX, 250SX両クラスのタイムドプラクティス上位タイムをシェア。東西に別れて争われる250SXクラスは、ウエストシリーズの第7戦となります。
約1ヶ月半のインターバル期間を経て開催される250SXウエストシリーズには、負傷から下田丈選手が復帰。注目される回復具合と予選タイム順位に注目です。
【450SX】
1. Malcolm Stewart (HUS), 47.915
2. Marvin Musquin (KTM), 48.015
3. Eli Tomac (YAM), 48.017
4. Justin Barcia (GAS), 48.601
5. Chase Sexton (HON), 48.888
6. Dean Wilson (HUS), 48.975
7. Jason Anderson (KAW), 49.031
8. Mitchell Oldenburg (HON), 49.236
9. Justin Starling (GAS), 49.848
10. Cooper Webb (KTM), 49.926
11. Brandon Hartranft (SUZ), 50.083
12. Justin Bogle (SUZ), 50.164
13. Alex Martin (YAM), 50.855
14. Alex Ray (HON), 51.043
15. Joan Cros (KAW), 51.301
16. Cade Clason (HON), 51.303
17. Kyle Chisholm (YAM), 51.399
18. Justin Rodbell (KAW), 51.487
19. Ryan Breece (YAM), 51.672
20. Fredrik Noren (KTM), 52.048
前戦での転倒のダメージを感じさせないライディングで、スチュワートがトップタイム記録。シアトルSX前大会の覇者、ムスキャンが2番手タイム。5番手のセクストンですが、上記タイム記録後に大転倒。今大会からのリタイアが正式に発表されました…。今大会も上位勢は50秒を切る短いラップタイム。早い段階から現れることが予想される周遅れへの対処が勝敗を分ける可能性あり。
【250SX】
1. Michael Mosiman (GAS), 47.815
2. Christian Craig (YAM), 48.193
3. Garrett Marchbanks (YAM), 48.280
4. Hunter Lawrence (HON), 48.283
5. Nate Thrasher (YAM), 49.079
6. Chris Blose (GAS), 49.171
7. Vince Friese (HON), 49.432
8. Derek Kelley (KTM), 49.456
9. 下田丈 (KAW), 49.579
10. Jalek Swoll (HUS), 49.766
11. Collin Jurin (YAM), 50.073
12. Carson Brown (KTM), 50.533
13. Carson Mumford (SUZ), 50.536
14. Dominique Thury (YAM), 50.542
15. Robbie Wageman (YAM), 50.583
16. Joshua Greco (KAW), 50.728
17. Preston Taylor (KAW), 50.936
18. Wyatt Lyonsmith (KAW), 50.940
19. Mcclellan Hile (HON), 51.620
20. Hunter Schlosser (YAM), 51.627
久々に再開される注目の250SXウエスト。スピードに定評あるモジマンがトップタイム記録。ポイントリーダーのクレイグが2位と好調をキープ。日本期待の下田選手は、モジマンから2秒弱遅れての9番手タイム。ライディング再開後からあまり時間が経っていない状況でのこのタイム差がレースでどのように現れるのか? 下田選手の巻き返しに期待しましょう。
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