下田丈ギャラリー|2021 AMAモトクロス 第8戦 ユナディラ

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2021 AMAモトクロス 第8戦 ユナディラ、下田丈選手ギャラリーと公式コメントまとめをシェア。2年前のユナディラがプロデビュー戦の地でもある下田選手は、タイムドプラクティス4番手からの決勝進出。しかし、今大会も両レースでスタート出遅れての追い上げレースに。モト2ではハイライトビデオの通り、コース内側のコースマーカーに手を直撃の不運でそのままリタイアとなり総合16位(7-36)で今大会を終えています。

 

プロサーキットカワサキはハマカーが体調不良から復帰、マカドゥーとスミスは負傷で今季復帰は絶望。下田選手とフォークナー、ハマカー3名での参戦です。

 

タイムドプラクティス4番手からの決勝進出で再び表彰台登壇の期待も高まりましたが、またしても課題のスタートに失敗。集団に埋もれてのレーススタート。ライブ中継内でもその追い上げレースは大きくフィーチャーされていましたが、下田選手よりもランキング上位ライダーたちからは序盤から大きく離されての展開となり、厳しい戦いを強いられています。ワシューガルでの転倒で肋骨にダメージを負っており、今回のリタイアでの負傷が心配されますが大きな怪我には至っていないとのことです。

 

以下、下田選手ギャラリーと公式コメントまとめと続きます。エンジョイ!

 

今日のコースは非常にテクニカルでしたが、良いペースで走ることができました。コース上のワダチも問題なく走ることができ、タイムドプラクティスでは4番手。モト1は、スタートはイマイチでしたが、レース全体を通してハードに攻めることができ、フィニッシュではもう少しで6位になるところまでいけました。モト2では、10位以内に入れると思っていましたが、レース終了間際に手をひねってしまいました。いい流れをつかめていて追い上げができていただけに残念です。今日一日で得たポジティブなこともたくさんあり、これからも前進していきたいと思います。
via: Monster Energy Kawasaki

 

BGMなし・コースサイド映像作品|2021 AMAモトクロス 第8戦 ユナディラ
レースビデオ&リザルト|2021 AMAモトクロス 第8戦 ユナディラ

Octopi Media, Monster Energy Kawasaki, Pro Circuit


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