2019 AMAスーパークロス新王者|450SXクラス クーパー・ウェブ

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2019 AMAスーパークロス 450SXクラス 新チャンピオン、クーパー・ウェブ(KTM)。新王者誕生を祝してリリースされたビデオと今季ウェブの活躍にまつわる「数字」&ギャラリーを併せてシェア。

 

  • AMAスーパークロス最高峰450SXクラス、22人目の王者
  • AMAスーパークロス最高峰450SXクラス、KTM二人目のタイトル(一人目ライアン・ダンジー)
  • 450SX、250SX両クラスタイトル獲得は8人目
  • AMAスーパークロス最高峰クラス参戦3年目での初タイトル獲得
  • 23歳
  • 今季7勝(最多)
  • 表彰台登壇13回(最多)
  • 5位以内15回(最多タイ。ムスキャン同回数)
  • ワーストリザルト10位
  • 平均順位、2.9位
  • メインレースでのホールショット5回(最多)
  • 平均スタート順位、5.5位
  • シリーズ全戦トップ周回数、86周(最多は100周のトマック)
  • 出身地ノースカロライナ州で初SX最高峰王者

 

  • 2017年 SXランキング13位、最高位3位(1回)、5戦欠場、平均順位10.1位
  • 2018年 SXランキング9位、最高位3位(1回)、4戦欠場、平均順位9.2位

 

世界のレースシーンお約束のバーンアウトも披露

 

一時は緊張状態もあったチームメイトにしてトレーニングパートナーでもあるムスキャンも祝福

 

2011年から9年連続SX王者を手がける名トレーナー、アルドン・ベイカーとの歓喜の瞬間

 

ライアン・ダンジー全盛期を支え続けた名メカニック、カーロス・リベラがKTM移籍初年度のウェブを担当。

 

噂のガールフレンドも祝福

 

450クラスへステップアップと同時にヤマハファクトリー入り果たすも負傷欠場も多く、3冠250時代の栄光も薄れた印象でしたが、かねてから興味を示していたKTMファクトリーからオファーを受けて移籍。シーズン開幕時は、チーム監督やウェブ自身からもまずは1勝と自身を取り戻すキャリア再建が優先とのコメントありましたが、第3戦アナハイム2SXでの450キャリア初優勝で「覚醒」。スピード、勝星、安定度全てで文句のつけようのない新王者誕生へ。

 

覚醒後のウェブの戦いぶりは来季以降もウェブを中心とした「SXウェブ時代到来」を強く印象付けられました。マクグラス、カーマイケル、ビロポート、ダンジー… 新時代到来は振り返るといつも突然なのです。果たして?

 

 

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Simon Cudby


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