事前情報｜2017 AMAモトクロス 最終戦 第12戦 アイアンマン
US現地時間8月26日開催の2017 AMAモトクロス 最終戦 第12戦 アイアンマンの事前情報＆CGコースマップをシェア。
シリーズは遂に最終戦、前戦バッズクリークでザック・オズボーン（ハスクバーナ）が250MXクラスの新王者に輝きましたが、450MXクラスはこの最終戦でタイトル決定です。
2014年にGNCC等開催されるエンデューロコースからAMAモトクロス開催コースへと大改修が行われ、2015年以降は最終戦会場としてレースファンにはおなじみの会場となっています。
モトゴシップ｜MXGPジェフリー・ハーリングス「正式発表」AMAモトクロス最終戦参戦
450MXクラスには、世界のレースシーン騒然のMXGPライダーのジェフリー・ハーリングス（KTM）初のAMA参戦が実現。2013、15年の全日本モトクロス IA2 チャンピオン ＃718 富田俊樹選手も引き続き参戦。日本から応援しましょう！
有料ライブ中継は上記リンクより。
【450MX ポイントランキング 11/12】
1. Eli Tomac (439) – 28点差。重要な局面での自滅の印象強いトマックですが、大きなミスなければ最終戦に充分なポイントリードです。
2. Blake Baggett (411) – 手の負傷抱えながらの参戦。
3. Marvin Musquin (409) – バゲットから2点差、トマックからは30点差。チームメイトにハーリングスを迎えて大逆転タイトル獲得なるか？
4. Dean Wilson (320)
5. Cole Seely (294)
6. Justin Bogle (286)
7. Martin Davalos (263) – 前戦バッズクリークでのヒザ負傷の影響で欠場。
8. Weston Peick (241)
9. Cooper Webb (237)
10. Jason Anderson (216) – 負傷によりシリーズ離脱。
26. 富田俊樹 (32) – ランキング1順位浮上。
【250MX ポイントランキング 11/12】
1. Zach Osborne (451) – タイトル確定！2006年のプロデビュー後、好条件の契約を求めMXGP参戦も経験した苦労人。今季、名トレーナーのアルドン・ベイカー指導の下で大ブレイク！
2. Jeremy Martin (387)
3. Adam Cianciarulo (330) – サバッチーのプラクティス時転倒による決勝DNSもありランキング7位から一気に3位へと浮上。プレシンジャーまで含めたランキング3位争い加熱してきました！
4. Joey Savatgy (324) – 前戦バッズクリークでの脳震盪の影響で欠場。
5. Aaron Plessinger (319)
6. Dylan Ferrandis (305) – 前戦バッズクリークでの手の骨折の影響で欠場。
7. Alex Martin (296) – 負傷によりシリーズ離脱。
8. Colt Nichols (265)
9. Mitchell Harrison (250)
10. Shane McElrath (248)
モトゴシップ｜MXGPジェフリー・ハーリングス「正式発表」AMAモトクロス最終戦参戦
フルレースビデオ＆リザルト｜2017 AMAモトクロス 第11戦 バッズクリーク 450MX
フルレースビデオ＆リザルト｜2017 AMAモトクロス 第11戦 バッズクリーク 250MX
tt317.net
唯一の日本人AMAライダー｜富田俊樹ビデオ『RE-START』
