ラストレースへ!アンドリュー・ショートAMAモトクロス最終戦で引退!

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長年、AMAモトクロスを代表するトップライダーとして活躍してきたアンドリュー・ショート(KTM)33歳が、今週末開催の2016 AMAモトクロス最終戦Rd.12 アイアンマンで現役引退を迎えます!

 

モトクロス・オブ・ネイションズ アメリカ代表優勝メンバー、AMAスーパークロス・AMAモトクロス共に優勝経験あり、最上位ランキングは2009年のAMAモトクロス450MXクラス ランキング2位。

 

2000年AMAモトクロス最終戦でプロデビュー、16年のプロライダー人生を終えることに。昨シーズンの時点で、正式に2016年限りで引退を表明していたショートですが、ラストレースとなると寂しくなります…

 

 

ホンダファクトリー時代には全日本モトクロス選手権最終戦MFJ GPへの参戦もあり、親しみある日本のレースファンも多いことと思います。AMA中継ではスムースなライディングの印象強かったですが、実際に見たショートのライディングは、基本に忠実ながらコーナー加速・減速、ジャンプ等、全ての動きの安定度が高次元で融合されており、衝撃を受けました。

 

下記は、AMAスーパークロス公式SNSから、ショート唯一のスーパークロスでの優勝となった2012年 シアトル大会ハイライトビデオ。エンジョイ!

 

 

レースシーンよりも、関係者、ライバル達からチームやメーカーを越えての祝福シーンが多いのがショートの人柄を表している内容に。

 

 

上記画像は、アルパインスターズがショートの引退レースのために用意した、スペシャル仕様のブーツ。

 

今週末のAMAモトクロス最終戦Rd. 12 アイアンマン、ショートの活躍にも大注目です!

 

 

 


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