【パイクの逆襲】「パイク VS フリージー」再び!@オークランドSX

sr141230banner

sr160201peick

先日の2016AMAスーパークロスRd.4 オークランド、での事件! 450SX ヒートレースでの出来事。好スタートのフリージーに後方からパイクが迫る、シビれる展開に…

 

今季開幕戦での「パイク VS フリージー」騒動をご存知の方であれば、これ以上ない決定的瞬間が訪れます。エンジョイ!

 

 

お見事…(笑)

 

フリージーからの接触転倒のお返しは、あの「パンチ」で終了したと思いきや… パイクへのレース失格や罰金、出場停止の処分もあり、そしてなによりパイクの性格上、まだまだ収まりついていなかった様子。ガッツリといっています!

 

フリージー側からするとパッシングポイントのひとつであったこのコーナー、後方に因縁の相手パイクがつけているにも関わらず、思いっきりイン側を開けてしまったのは、アグレッシブライディングを常套手段としてきたライダーにしては、少々脇があまかったようです。

 

この接触では、もちろん何のお咎めなし。スーパークロスでは当然起こり得る接触でフリージーもレース中の接触だったとコメント。

 

開幕戦での一件、現地アメリカでは2輪メディアだけでなく、多くのメディアが取り上げ、良くも悪くも時の人となったパイク。ワイルドな風貌と「パンチ」でキャラもしっかり確立。TV中継内では特集コーナーが組まれる程の人気ぶり。アメリカらしいです(笑)

 

なんですが、メインレースではラストラップに転倒、負傷リタイアとの情報も… 怪我も心配ですが、「パイク VS フリージー」この先のシリーズでもまだ事件が起こりそうな嫌な?予感も… 注目していきましょう!

 

 


You may also like...