【AMAユタ事件簿!】Team HRC 富田俊樹がAMAモトクロスで総合12位の大健闘!


全日本モトクロス選手権 IA2 ポイントリーダー Team HRC の富田俊樹がスポット参戦したAMAモトクロスRd.11 ユタ 250MXクラスにおいて、モト1 – 15位、モト2 – 13位の総合12位に!

 

まず、レース当日午前に行われるタイムドプラクティス「2:04.957」のタイム。20番手で決勝進出。

 

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モト1は、オープニングラップの15番手から序盤、19番手に順位を落とすもそこからしぶとく中盤を走り抜き再び15番手にポジションを上げてゴール。ベストラップはラスト3周となる15周目に出した「2:04.168」。

 

モト2では、オープニングラップ17番手から、自身のベストラップ「2:00.609」も記録し好ペースでラップを重ね、6周目には13番手に浮上。ハスクバーナファクトリーのダバロスにパスされ、リードを広げられるもプロサーキットカワサキのオールドリッジの脱落もあり、13位のポジョションのままフィニッシュ! レース終盤には中継内で、日本のIA2ポイントリーダーとして紹介もされていました。

 

  • タイムドプラクティス「2:04.957」 – ベストラップ「1:55.994」J・マーティン
  • モト1 富田俊樹ベストラップ「2:04.168」 – レースベストラップ「1:55.082」C・ウェブ
  • モト2 富田俊樹ベストラップ「2:00.609」 – レースベストラップ「1:54.259」J・マーティン

 

レース中のポジションの違いもあるので一概にベストラップだけで比較出来るものではありませんが「分かりやすいところでベストラップを比較すると」初レースとなるコースでタイムドプラクティス時とモト1でのトップから約9秒の遅れから、モト2では約6秒の遅れと一気に3秒縮めてきています。

 

 

タイムだけで見ると大きな開きを感じるかもしれませんが、世界最高峰のレース中に後方から追い上げの展開で、上位とのベストラップを3秒削るのは並大抵のことではありません。上位20台近くをファクトリーチームやファクトリーサポートチームのマシンが占める中、富田選手のマシンはノーマル車ベースにいくつか日本から持ち込みのパーツを装着しただけの仕様と聞きます。

 

ネイションズの結果だけで判断すると、海外との差が開く一方の現実が突き付けられますが、今回の富田選手の活躍が示してくれたように日本人ライダーでも、環境への適応力や安定したレース参戦環境があれば、世界最高峰のシリーズで結果を残せることを証明してくれたし、海外との差を縮めるヒントが見つけられるかもしれません。

 


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