ニューモトブログ|「#モト買い」2023 モトクロスウェア
今回のニューモトブログも実際に商品を購入する楽しみやインプレッションをお届けする、自腹購入企画「#モト買い」をお届け。
例年、年末のシーズンオフに茨城県のMX408で開催される「一将祭」参戦に向けて最新モトクロスウェアを購入するのが、レース参戦するのとセットで自分の中でのお楽しみのひとつ。
なのですが、昨年の「一将祭」は大会直前の自分に例の濃厚接触者の疑いが…。ということで、急遽参戦見送りとなり、購入したウェアを年に一度の晴れ舞台でお披露目することなくお蔵入りとなってしまったので(涙)、今回は自らチョイスした 2023年モデルのモトクロスウェア「2セット」をご紹介します。
ニューモトブログ|ホンダCRF125F「#ファンバイク」@オフロードビレッジ
昨年暮れのウェア購入直後に埼玉県オフロードビレッジでファンバイク(ホンダ CRF125F)をピックアップしたブログ用に撮影した写真を流用です。
まず、1セット目はTHORのサブブランドとして展開されている、1968年創業「HALLMAN(ハルマン)」。ゴーグルにビンテージバイク要素に現代的スタイリングとテクノロジーを融合した「100%」の人気モデルBARSTOWをチョイス。理由のひとつに林道ツーリングデビューの予定もあるので、オフロードコースでも公道でも違和感ないネオクラシカルなスタイルをテーマに各アイテムをセレクトしてみました。
・ジャージ HALLMAN DIFFER CHEQ ブラック/ホワイト – 販売価格(税込):6,358円
・パンツ HALLMAN タン – 販売価格(税込):19,635円
・グローブ HALLMAN DIGIT ブラック/ホワイト – 販売価格(税込):4,021円
・ゴーグル 100% BARSTOW – 販売価格(税込):13,200円
個人的に2023年モデルのモトクロスウェアで一番のお気に入りを2セット目にチョイス。THORで人気のミドルライン、PULSEの上下黒白モデル。シンプルなモノトーンながらも、ジャージとパンツのコントラストが印象的。一見ソリッドなブラックのジャージに見えますが、同系色でブランドロゴとグラフィックが胸から腕の広範囲に施されています。前面背面の違いはあれど、胸・肩・腕にかけての広範囲のグラフィックはストリートブランドを中心にトレンドのスタイル。分かりやすいところだとSupremeのようなビッグブランドも採用しています。ゴーグルとグローブは差し色的に主張強めのアイテムをピックアップ。「100%」のネオンカラー全開のRACECRAFT2ゴーグルと往年のJT Racingを思い起こさせるRIDEFITグローブです。白パンツにあえて合わせたオールブラックのブーツは、SIDI CROSSFIRE 3 SRS で以前から着用しているもの。
・ウェア上下セット THOR PULSE MONO ブラック/ホワイト – 販売価格(税込):22,880円
・グローブ 100% RIDEFIT BONITA – 販売価格(税込):4,224円
・ゴーグル 100% RACECRAFT2 パナム – 販売価格(税込):9,680円
今回もカスタムジャージプリント施して「一将祭」に準備していましたが…。上記記事リンク先、以前の企画でもお世話になった「グルーバースピード」さんにオーダー! レイアウト位置やジャージグラフィックとのバランスを見て「単色や2色を使い分けては? 」というご提案もあり、シンプルなグラフィックを損なわない好バランスのカスタムジャージプリントが完成しました。メールでも色々と相談に乗っていただけるのは嬉しい限り。サイズ感からレイアウト位置まで新品ジャージにプリントするのはかなり悩んでしまうので、親身な「グルーバースピード」さんには今回も助けていただきました。
ニューモトブログ|「#モト買い」ウエストウッド「NEWオンラインストア」オープンセール
と、こんな感じの異なるコンセプトで私がセレクトした 2023年モデルのモトクロスウェア紹介ブログは終了。ここに先日シェアした上記記事リンク先のブログ内で購入したネックブレースとインナープロテクターを着用し、今年も楽しく安全なモトクロスライフを送りたいと思い〼