ニューモトブログ|「#モト買い」100%ゴーグル&グローブ

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久々のニューモトブログ、今回は実際に商品を購入する楽しみやインプレッションをお届けする、自腹購入企画「#モト買い」をお届け。

今回は当サイト「ニューモト」運営している、世田谷レーシングメンバーが話題のヤマハ発アドベンチャーモデル「テネレ700」を購入。それと同時にゴーグルとグローブを新調するということで「#モト買い」に協力してもらうこととなりました。

いつものモトクロス最優先よりも、今回はストリートよりの観点からお届けします。

 

彼がチョイスしたのは、レースシーンでもストリートでもトップブランドの地位を確立している「100%」のアイテム2点。

STRATA2 ゴーグル (コンバット) – 3,696 円(税込)
SLING MXグローブ(ネイビー)4,400 円(税込)

合計で約8,000円というお得感も大事な点。

 

これまで使用してきた某ブランドゴーグルは、レース用ゴーグルの主流でもある視界を優先させた大きめなフレームタイプ。その為、現在使用しているヘルメットとの相性に少々難ありが理由。グローブに関しては、オフロードタイプのグローブながら厚みのあるレザー使用でプロテクション最優先モデルで、操作性に優れたグローブも使ってみたいとのこと。

ということで、納車後間もない慣らし運転期間中に早速、新アイテムインプレです。

 

ゴーグルはコンバットというモデル名通り、カーキと迷彩グラフィックのミリタリー調のビジュアルに、「100%」としては珍しい小ぶりなブランドロゴが特徴。ご覧の通り、シンプルなストリートヘルメットとの相性は間違いないマッチング。

オプションのカラーレンズやロールオフ、ティアオフ等が主なモデルで共通パーツというユーザフレンドリーな「100%」。その中でも最もコストパフォーマンスに優れ、小ぶりなフレームのSTRATA2 ゴーグル 。ヘルメット開口部や顔とのフィッティングは好相性で、装着した瞬間に本人も「これは、良いですね〜」とお気に入り。

 

操作性に優れたモデルとデザインが評価高い「100%グローブ」。その中でも操作性最優先で選択した、SLING MXグローブ。通気性に優れた4方向ストレッチのスリッポンタイプ。

市販されておるグローブとの操作性やフィッティングを比較すると、ライディングしてすぐに好感触を実感。その反面、700ccという大排気量のテネレ、そのスピードレンジでは振動やプロテクション面で不安を感じることも…。慣らし運転期間中のインプレということもあり、数カ月後に改めて意見を聞いてみたいものです。

 

モトクロスブランドの多くは、ストリートバイク向けとしては少々主張が強すぎるロゴやグラフィックが施されているギアが目立ちます。しかし、オフロードバイクシーンに完全に定着した感ある「ビンテージモトクロステイスト」の世界観も後押しし、レースシーンでもストリートでも通用する優れたデザインと機能面を両立したアイテムが増えてきています。

国内のストリートでも市民権を得ている数少ない本格的モトクロスギアブランド「100%」。ハンターカブ、アドバンチャーバイクやスクランブラーのバイク界トレンドもあり、シチュエーションや機能面でアイテムを使い分けるのも「100%」なら可能。エントリーモデルでもデザイン・クオリティ共に妥協なし。用途に合わせて、ショッピングリストに追加を強くオススメし〼

 

“ニューモトブログ” – The Newsmoto

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