Gモト|2021 全日本モトクロス選手権 第7戦 MFJ-GP大会 PADDOCK WALK「AM630」
Gモトクルー提案新企画「PADDOCKWALK AM630」。全日本モトクロス選手権 第7戦 MFJ-GP大会編。
決勝日6時30分にPADDOCKWALKするこの企画。 本当は「6時30分」に始まるルートインの大好きな朝食を食べてから会場に向かおうかと思ったんですが、Gモトクルー「バイクの走っていない、人の少ない静かなモトクロスコースの雰囲気」が好きなんです!
そこで、以前のPADDOCKWALKでアップしたトラックネタやテントネタなど、好きな事を好きな雰囲気の中で楽しんで趣味のDIYにも生かそうと寝起きに思いつきました。 今回も一緒にエンジョイPADDOCKWALKしましょう。
第2パドックにあるプレス駐車場から左奥の坂道を上がると、まず最初にヤマハさんのトラックに出会います。 大好きなブルー。ヤマハファクトリーのトラックはいつもカッコイイ!
ヤマハさんの前の通路。まだ人も少ない静かな第1パドック。
そのまま真っ直ぐ歩くと、アライヘルメットさんのレーシングサービス。契約ライダーだけではなく、開催レースに参加しているアライユーザーには対応してくれます。困った時には相談してみてくださいね。
アライヘルメットレーシングサービスカー。
こういう車を街中で見かけるとテンション上がりますよね!カッコイイ。
アライヘルメットさんを左折するとブリヂストンタイヤさんのレーシングサービスカー。
にこやかなBSスタッフさんの手が空いていれば(契約ライダーの対応が優先の為)モトクロスタイヤに関する質問にも答えてくれます。
直進するとダンロップタイヤさんのサービスカー。タイミングが良いとタイヤ交換作業が観れたと思う。
またまた直進するとヤマハんさんのイベントブース。 ダンロップさんからヤマハさんとの間から綺麗な景色が見れます。
ヤマハさんイベントブースの反対側に、ホンダさんのイベントブース。
今回のSUGOも無限電動モトクロッサーE-REXがデモ走行したので無限ブースも。 やっぱりHONDAとMUGENが並ぶとワクワクしてきます!
HONDA・無限ブースの反対側にウエストウッドさんのブース。早朝から品出しされてました。 全日本会場ならではの品揃え、お値段になってます。 お買い得商品がたくさん並んでます。
ウエストウッドさんの隣には元ファクトリーライダー辻健二郎氏のSEVENブース。 全日本選手権、関東選手権には欠かせないブースっていうくらい精力的に活動されてます! 辻氏はウェア販売以外にもライディンスクールも行ってますので、SEVENライダーになればライディングも向上しちゃうかも!
トンネルの上を渡り、コースに向かうとコースビルダー元国際A級橋口氏、元国際A級長田氏そして!武蔵重量・大内氏がコース整備中。コース整備と同時進行で、コースオフィシャルの皆さんもコースイン。
全日本には長年コースオフィシャルを務めていただいている方が大勢います。 コースオフィシャルの皆さんの活動があって成り立っています。ありがとうございます!
ライダーOBも気合い十分でアドバイザーとしてレース運営に関わっています。熱田高輝氏、北居良樹氏、写真には写っていませんが、アメリカ・ヨーロッパで大活躍した熱田孝高氏。全日本選手権を知り尽くしているライダー目線でのアドバイス効果絶大。
コースからユーターンしてパドックへ。ホンダドリームのパドック。
「トロイリーデザインズ」デザインのSHOWAのトラック。スタッフさんのウエアーも「トロイリーデザインズ」。
SHOWAスタッフさんがテントに溜まった前日の雨水を排水中。 んっこの方はもしかして元IA岡田さんでは!? 全日本の現場には元ライダーさんが仕事してます。
第1パドックで1番最初に作業を始めていたのはカワサキさんでした。
カワサキさんの反対側、マウンテンライダースさんも作業開始。この時間(7時ちょっと前だったと思います。)になると各チームが公式練習の準備を始めてます。
Gモトクルー、朝食を我慢してコースに来て良かった。 静かに色々情報収拾することも出来ました。
USモトクロスシーンのように「趣味でもカッコ良くしたい!」をキーワードに、パドックやトランスポーターを作ったりしてるので、趣味のDIYへの創作意欲も湧いてきました!
どんな情報収拾ができたのかはPADDOCK WALK SUGO vol.2でお届予定。モトクロスを「1日中楽しもう」をコンセプトに、Gモトでは「楽しい〇〇」を探してお伝えしていきます。「PADDOCK WALK」まだまだ続きます。
GSPEEDTOKYO|ジースピードトウキョウ
Gモト – The Newsmoto