ニューモトブログ|「#モト買い」2025 モトクロスウェア

sr141230banner

今回のニューモトブログも実際に商品を購入する楽しみやインプレッションをお届けする、自腹購入企画「#モト買い」をお届け。

例年、年末のシーズンオフに茨城県のMX408で開催される「一将祭」参戦に向けて最新モトクロスウェアを購入するのが、レース参戦するのとセットで自分の中でのお楽しみのひとつ。

 

ということで、自身のライフワークでもある「一将祭」レジェンドクラス参戦の為に、2024 全日本モトクロス選手権 第7戦 TOKIO INKARAMI Super Motocross 後のオフロードヴィレッジにて購入直後の新作ウェアとお借りするマシンのテストライドを行ってきました。

まずは、自己満足度「120%」級のセットアップがコチラ!

 

・THOR LAUNCH STORM ホワイト上下セット – 販売価格(税込):28,800円(WINTER BARGAIN価格)
・100% RACECRAFT2 ゴーグル Trinity ゴーグル&ラミネートティアオフセット – 販売価格(税込):10,500円
・100% AIRMATIC グローブ ブルー – 販売価格(税込):4,500円(WINTER BARGAIN価格)

 

ジャージプリント

今回もカスタムジャージプリントを「グルーバースピード」さんにオーダー。ホワイトとブルー基調のコーディネートとウェアのデザインともマッチング最高なプリントを施してくれました。

ちなみに両肩のモト林くんロゴ以外、胸部と背面のセタレロゴやニューモトロゴは、サイズ感やカラーを「グルーバースピード」さんに安心のおまかせオーダー。シンプルなデザインが増えてきている昨今のMXウェア、少しのジャージプリントだけで随分と印象変わってくるのでカスタムジャージプリントをニューモトでは引き続き強くオススメしたいところ。

 

久々の全日本モトクロス選手権開催コースでのライディング。AMAで活躍中の下田丈選手参戦が大きな話題となったコースだけにドキドキ感高まるばかり。一般ライダー向けにコース改修行われた後のレイアウトでしたが、大きなジャンプやリズムセクションでの着地をビタッと合わせていくのに時間が掛かり、加齢による衰えとブランクを痛感…。悲喜こもごもな一日ではありましたが、新品ウェアでのライディングは年甲斐もなく、ワクワクしっぱないで笑顔な一日となりました。

 

パドックでの楽しいおしゃべりタイムだけでなく、日常使いのカジュアルな普段着にさり気なくMX愛を仕込ませるファッションが好きな私は、今回のお買物ついでに 100%のダッドキャップもポチり。

100% SELECT DAD スナップバック ネイビー – 販売価格(税込):3,740円

ベースボールキャップのようにおでこ部分に芯が入っていないタイプの帽子。子供っぽくなりがちなロゴ入りのキャップですが、ダッドキャップやダッドハットと呼ばれるこんなシルエットなら、大人でもバッチリ。今回のお買物で、結局一番愛用しているお気に入りです。

 

お借りしたマシンは、2輪4輪問わずに国内のレーシングチームの超名門にして老舗中の老舗「城北ライダース」久保代表の 2024 KX250。エンジンから足回りまで、しっかりとした乗り味でこだわりのマシン作りも感じることが出来ました。久保さんは、MFJ 東京モトクロス部会でも会長を努め、国内モトクロス界の発展にもご尽力されています。

と、ここまでは「一将祭」参戦に向けて最高な一日だったのですが、飛行機のチケットも予約し意気揚々と「一将祭」へ向けての準備を進めていたところ、まさかの3大会連続欠場という事態に…。開催約2週間ほど前に、嬉しいお仕事の機会を頂きまして、そちらを優先させるという大人の事情。

一将祭」へ参加される皆様、事前エントリーのみで約190台という盛り上がり必至な大人気イベントですので、どうか私の分までイベントを楽しんでください!

ニューモトブログ – The Newsmoto


You may also like...