Gモト|「THE RIDER」本田七海 vol. 28

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第8戦、第9戦はGモトクルー目線でお届けしましたが、今回は、2023年をランキング2位で終えた本田七海選手にお話を伺いました。シーズン終了から約1ヶ月、開幕前の準備も順調に進み、絶好調でチャンピオン獲得に挑んだ今シーズンを振り返っていただきました。

 

2023年シーズンを振り返ると
んーーー山あり谷ありでしたね。
開幕戦から勝ちたい、勝つために宮崎合宿をして挑んだ開幕戦、思うような結果が出せなかった。どうしようかな・・・って思ってしまった。それがゴールデンウィーク合宿、第2戦関東大会まで響いてしまい結果につながらなかったのが良くなかった。ただ、第3戦までのインターバルから第3戦と、たくさんの方に助けていただき、毎戦課題は残りましたが調子よくレースに挑めるようになりました。

5月の大スランプを振り返ると
あの結果がなかったら「チャンピオン獲得」できていたんじゃないかとも思うんですけど、あのレースがあったからこそ最後までチャンピオン争いができたし、自分を見つめ直せたレースでした。

そこから成長、向上できた事は?
んー難しいなぁ。
第2戦が終わって「もう辞めたいな」って。でも、やるって決めて挑んだシーズン、何の為に今シーズン走るって決めたのか再確認。「もっと速くなりたい、もっと勝ちたい」って気持ちが強くなりました。

 

2024年、シーズンスタートが例年より早い。この短いインターバルはどう過ごし開幕を迎えたいですか?
私はたくさん乗り込むことで調子が良くなるので、このシーズンオフも、改善点を修正しながら、2023年の失敗を繰り返さないよう、しっかり乗り込みをします。

レースファンの皆さんへ
いつも応援ありがとうございます。本当は最終戦で皆さんと笑って写真を撮ったり、73RIDEでチャンピオン獲得を分かち合いたかったんですけど、残念な結果に終わってしましいました。すみません。最後の最後までチャンピオン争いに挑めたのもレースファンの皆さんの応援があったからこそです!コースサイドでSNSでの応援が力になりました。今シーズン1番私が感じたのは「私は周りの人に恵まれているな」って、ファンの皆さん、チームスタッフ、スポンサー各社様、私には仲間がたくさんいるって思います。本当にありがとうございました。
来シーズンも引き続き応援よろしくお願いします。

 

 

悔しくもランキング2位で2023年シーズンを終えた本田選手とヤマハYZ85LW、そしてTEAM KOH-Zスタッフ。勝っても「50点」と言われる厳しいチームですが、プロフェッショナルライダーとして生活し、レースに100%打ち込めるライダーファーストと言える環境。本田選手は、その環境の中で成長し続けています。

年齢から考えるとレース活動を続けるか考えてしまう年齢。しかし正直で純粋なレース活動を続けてきた事で、本田選手には「自分次第」でプロライダーを職業として続ける環境と意味が生まれました。ライダーが育ち職業として続ける環境を提案提供している、チーム、メーカー、スポンサーの皆さんの協力体制も素晴らしい!そして、本田選手自身の「人を魅了する魅力」で周りを巻き込み環境を作る。まさに、本田七海選手はプロフェッショナルライダー。

来年も全日本モトクロスを走る姿が見れます。変わらず「自分に挑み、自分に勝つ」それができれば「よっしゃ、100点」で皆さんと笑顔で写真が撮れます。ライバルは自分。

今年も取材にご協力いただきましたTEAM KOH-Zの皆さん、スポンサー各社の皆さん、ありがとうございました。

 

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