Gモト|2022 全日本モトクロス選手権 第4戦 近畿大会 名阪スポーツランド「JO WALK」

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1982年の初開催「ジャパンスーパークロス」直前に開催された、トップアメリカンライダー達がゲスト参戦した鈴鹿サーキットでの全日本モトクロス選手権 日本GPと同じような衝撃。20歳のライダーが、たった1人で全日本モトクロスにもたらした影響はそれ以上かもしれない。現在の全日本モトクロスに関する、あらゆるネガティブを「すべて」ポジティブに変えてしまったかのような 2日間だったのではないでしょうか。楽しくもあり、背筋が伸びる思いもした週末となりました。

下田丈選手素敵。
真面目に書いちゃいましたが、ここからはGモトクルーミーハー全開でお伝えします。

 

下田選手のライディングを切り取ると、ここは名阪なのか!?  と、海外のコースのような錯覚してしまうような素晴らしさ。本物の下田選手が目の前を駆け抜ける様子にシビれました。

 

下田選手のライディングに集中するコースサイドを埋め尽くす観客から注がれる熱視線。大観衆の「目」が、一人のライダー追い続けている様子は、長年レースを見続けてきて初めて受ける衝撃でした。

 

憧れの先輩を見つめるキラキラした眼差しが印象的だった後輩達。会場の子どもたちから、未来の「第二の下田丈」が誕生するかもしれません。

 

本場アメリカ、AMAモトクロスで実績を残した正真正銘トップライダーの「アメリカンスタイル」ライディング。世界最高峰ライディングの足腰、上半身の使いこなし方は目に焼き付けました。

 

ポップなデザイン。ベースのシンプルなグラフィックと良い意味でのゴチャゴチャ感とのコントラストがたまりません!

 

下田選手のサイン会、ウェア類抽選券を求める早朝から長蛇の列。全日本レース会場で久しぶりに見る光景。

 

後方から見守る下田選手のお父様。こういう距離感って、とても大切。速くなる必須条件だと思います。

 

このクーリングベストはどこで購入できるんでしょうか? まだまだ暑い日が続くので必須アイテムですね。涼しそう。

 

下田選手担当のカワサキレースクイーンさんということで、その魅力が同時に注目されていました。レース前後の下田選手とコミュニケーション取り合う様子は「相性」バッチリに感じられました。

 

今回撮影した写真を見返すと、写っている観客や大会関係者、スタッフ等の皆さんの笑顔が本当に多かったです。下田選手に向けられる視線だけでなく、全日本モトクロス選手権を楽しんだレースファンの笑顔がすてきすぎる。

 

Gモト目線で「JO WALK」してみました。
細かい説明は必要ありませんね。
あの日、各自が感じた感情がホントの事で「下田丈」選手がプレゼントしてくれた素敵な贈り物ですね。次はいつ見れるんだろう。自分が生きている間に「起きる」とは思えなかった事を見れて幸せです。

 

GSPEEDTOKYO|ジースピードトウキョウ
Gモト – The Newsmoto


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