Gモト|2022 全日本モトクロス選手権 第3戦 スポーツランドSUGO「PADDOCK WALK」

sr141230banner

Gモト目線で「観戦が楽しくなる〇〇」をピックアップするパドックウォーク。
今回も金曜日から行ってきました第3戦SUGO大会。
いつも通りカメラ片手に「ぶらぶら」と歩いてみました。
トップの写真は Gモトクルーが大好きな中村メカとSHOWAの岡田さん。
この2人、グリーン時代はライダーとメカニックコンビでした。
あれから15年くらい? 現在も現場で活躍し続けています!

 

中村メカ、現在の相方はIA1の小方選手。

Gモト:「モトビでのワダチ練習が効果抜群なコンディションじゃない?」
小方選手:「ですね! がんばります!!」

練習熱心な小方選手。練習して、レースして、スクールしてと、精力的に活動中です!!

 

ジップロックにゴーグル入れてコースへ。メカニックの定番。
中村メカニックは一味違う!
「ドライペット」入れて除湿。
流石のこだわり。

 

マディコンディションで「チェーンの張り具合」って悩みどころですよね!
 張りすぎだとパンパンでチェーンが切れちゃうかも。
緩すぎだとダラダラして外れちゃうかも。
で、中村メカニックの張り具合はこんな感じです。

 

トップライダーのマディ対策済ヘルメット。
どちらもアライヘルメット。
アライヘルメットレーシングサービスは、ライダーの好みに合わせて対応してくれてるのかなぁ。

 

ブリヂストンさんのソフトタイヤ。

 

ダンロップさんのソフトタイヤ。コレだけブロックの間隔が広くても、泥の下の「硬い土質」でグリップするんですね。
日本の技術ってすごい!

 

みんな大好き! ジェイ・ウィルソン選手ファミリー。

 

とってもフレンドリー。
「Enjoy Motocross」というか「Enjoy Family Life」という感じが伝わってきます。素敵なご家族ですね!

 

オージー繋がりなJWとTK。

 

マディな公式練習は最後尾からなJWとTK。

 

前のレースの「レール」(白線)を使わず、横に新たにスタートセッティング。

 

ブーツの「カカト」部分を使い、しっかり下の堅いところを出します。
「レール」を作るのではなく「タイヤブロック」が引っ掛かるようにセッティング。

 

ゲート内の段差を埋める。

 

メカニックと「何か」を確認中。この後、ウィルソン選手は決勝ヒート1では、サイティングラップに行きませんでした。
日頃の練習やスタッフさんの情報収集レベルが高い証拠ですね。
「マディスタートルーティーン」のお手本のような行動でした!

お昼休み。
ヒート2に向けてスタートゲートの下見をしてました。
本当に「努力の人」だなぁって、毎戦思います。
ファンサービス(ご家族全員で)、レース。
レース会場で1番プロフェッショナルな行動をされています。素晴らしい!

 

そこに中島漱也が登場。
同じクラスを走るライダーにもアドバイス。

 

気になる場所は写真を撮ってました。

 

そして、コースへ下見に出発。

レースファンの皆さんには「リアルタイムに会場でレース観戦をオススメします!」。
ジェイ・ウイルソン選手のレースを見ているだけで「おー」とか「へぇー」とか「すげー」とか。
これぞ、プロフェッショナル! なレースが観戦できます。
その「すげー」をライダーの間近で体験できるのが「モトクロス観戦」最大の魅力です。

Gモト目線「ハッドクウォーク」はいかがでしたか?
 レース観戦って、走っている時がメインになりがちですが、走っていない時も見どころ満載です!
 双眼鏡などを観戦アイテムに追加していただいて、ライダー達の背景なども知る事でもっとレースが身近になり観戦が楽しくなります。

パドックにも全日本観戦が楽しくなる「アイテムや人」がまだまだたくさん。オールドファンから初観戦するレースファンまで全日本パドックは楽しめます。「1日中楽しもう」をコンセプトにGモトでは「楽しい〇〇」を探してお伝えしていきます。 !

 

GSPEEDTOKYO|ジースピードトウキョウ
Gモト – The Newsmoto


You may also like...