レッドブル映像作品|クーパー・ウェブ、サイプス、ベアマン『Keys To The Track』

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デイトナSXの開催地、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ同様に「モータースポーツの聖地」として知られるインディアナポリス。自動車産業が盛んな地、そしてその中心に「インディ500」も開催されるインディアナポリス・モーター・スピードウェイがあることが所以。

 

 

そのインディアナポリス・モーター・スピードウェイを舞台にAMAスーパークロス王者クーパー・ウェブ、フリーライド界からタイラー・ベアマン、そしてスーパークロスやフラットトラックからフリーライドとマルチな活躍を続けるライアン・サイプスの3名をフィーチャーした『Keys To The Track』をシェア。クローズドされたスピードウェイに不法侵入し(笑)エンジョイ!

 

 

冒頭のエントランスキーを入手するまでの一連の流れからも伝わる、レッドブル公式映像作品ならではの圧巻のスケール感は、時が経つのを忘れて見入ってしまうレベルの素晴らしさ!

全員がモトクロスレーサーとしてのバックボーンを持ちながら、現在は異なるカテゴリーで活躍中の3名。各々の持ち味がそれぞれフィーチャーされており、見応え充分。

 

 

『Keys To The Track』は、2020年にもトラビス・パストラーナ等が登場した作品もあるレッドブルの恒例企画。撮影自体は、昨年秋に収録済みのもので、ウェブのマシンが2021年モデルのファクトリーマシンであるのは、目の肥えたレースファンであればお気付きでしょう。満を持しての公開が、2022 AMAスーパークロス 第11戦 インディアナポリス直前というのは偶然ではないはず。


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