信頼のプロテクションブランド|LEATT(リアット)2022年モデル発売中

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現在ではスタンダードなプロテクションアイテムとして広く認知されている、首(頚椎・脊椎)へのプロテクター「ネックブレース」。2006年、LEATT(リアット)による初商品化以降、一気にネックブレースの代名詞的アイテムとなったのが、同社によるご存知「リアットブレース」。医師が中心となり、技術者や自動車メーカーのBMW、教育機関によって研究開発が進められ、技術やデータに裏付けされた安全性こそが、そのままLEATT(リアット)社の信頼と実績にも繋がっています。

 

そのLEATT(リアット)、現在ではネックブレース以外にも多くのプロテクションアイテムがリリースされており、ネックブレース同様に世界のオフロードバイクシーンから高い評価を受けています。主軸アイテムのネックブレースを中心に世界のモトクロス&エンデューロシーンでシェアを広げるブーツやウェア等を2022年モデルの中からピックアップ。

そして来年発売? が予定されている新作アイテムを「独占入手&ハンズオン」に成功。最後までチェックをお忘れなく!

 

GPX6.5
フルカーボーンファイバー製のネックブレースは、600gと軽量で装着感が気にならず、AMAやMXGP、全日本モトクロス選手権で多くのトップライダーが愛用しています。カーボンファイバー特有の剛性で、深刻な頸部損傷のリスクを最大47%削減。フィット感にも優れ、体型に合わせたアジャストも可能。また、転倒時に骨折しやすい鎖骨部をカットアウトした設計となっており、モトクロスやエンデューロなど、ハードなライディングをする方や装着時の違和感を最小限にしたい方にオススメです。

GPX5.5
特徴は、ほぼGPX6.5と同等であるが、強化ポリアミド製を採用し790g。カラーバリエーションが多く、2022モデルには好配色バイカラーを新たにラインナップ。キッズ専用のGPX5.5ジュニアも引き続きラインナップ! 最上位モデルと比較すると、数字上で若干の重量差がありますが、走行時にはそこまで気にならない人が多いようです。販売数的にもGPX5.5が最も人気で、多くの方に愛用されているネックブレース。モトクロスレースからサンデーライダー、エンデューロ、ファンライドまで幅広く活用でき、しっかりとプロテクションしてくれます。

GPX3.5
軽さとフィット感を兼ね揃えたエントリーモデル。首への力を軽減できる強化ポリアミドEPS構造で、わずか497gを実現。GPXシリーズの中でも唯一、前側フレームを分割するタイプであり脱着が容易に可能。背面プレート部は、ピンを差し変えるだけで2段階のサイズ調整が可能。キッズ専用のGPX3.5ジュニアもラインナップ。最も軽量であり、違和感なく装着可能。初めてのネックブレース購入時や、キッズライダーなどにお薦めのコストパフォーマンスに優れたモデルです。

上記2022年モデル3アイテム、いずれも水分吸収しない素材で構成され、「洗って拭ける」メンテナンス性も良好。

 

5.5
AMAやMXGPでトップライダーの着用率増加とともに露出も増えてきている「LEATT(リアット)」オリジナルウェア。開発ライダーも務めるジョニー・ウォーカー等を筆頭にエンデューロ界でも認知度高いのは同ブランドの強みでしょう。このモデルは、最上位モデルとして立体裁断されたストレッチ素材(モイスチャークールストレッチメッシュ)は耐久性も兼ね備えフィット感に優れた最上位モデルに相応しいクオリティ。

4.5
スタンダードモデルとして位置付けの今モデル。ジャージやパンツにメッシュパネル部が追加。最上位モデル同様に立体裁断で動きやすさと耐久性を両立。ジャージ、パンツともにメッシュ素材を使用し快適性にも配慮。

3.5
ウェア類の好反響を受け、2022年モデルから新たにラインナップされた新ライン。上位モデル同様に3Dストレッチメッシュ素材採用のジャージ、メッシュ生地を採用し通気性を考慮しつつ耐久性も高次元で実現したパンツはコストパフォーマンスに優れた

 

5.5 FLEXLOCK
3年の月日をかけ開発された「LEATT(リアット)」初のブーツも3シーズン目を迎えます。「フレックスロックシステム」採用でプロテクションやフィッティングに重きを置いた独自機能満載のブーツに2022年モデルとしてポップでインパクトある新カラーが登場。

4.5
「5.5 FLEXLOCK」の高評価を経て、コストパフォーマンスに優れたミドルレンジモデルとして誕生。足首部の固定度を選択可能な「フレックスロックシステム」を省いた以外は、ほぼ最上位モデルと同様の機能を搭載。足入れの良さや履き心地、操作性に秀でたブーツ。スライドロックシステムという締める方向のみにスライドする、特殊なベルクロ採用。素晴らしいフィット感は受け継がれています。

4.5 ENDURO
林道ツーリングやエンデューロに最適なブロックソールを標準装備したモデル。「LEATT(リアット)」のブーツは世界最高峰エンデューロライダーであるジョニー・ウォーカーが開発段階から携わっており、マディ時やバイクを押す際に最適なだけでなく、ライディング時のステップとのバランスまで考慮された優れたブロックソールが採用されています。

 

そしてここからが「独占入手&ハンズオン」に成功した新アイテムに関しての情報をお届けします。

 

来年早々に正式発売では? と噂される… LEATT(リアット)初となる「リストブレース」を手にする機会がありました。商品詳細について正確なインフォーメーションはないのですが、商品撮影やハンズオン出来たからこその注目点や印象をお伝え出来ればと思います。

リストブレースといえば、下田丈選手やケン・ロクスン、アダム・シアンサルーロ等も使用する先発メーカー「Mobius(メビウス)」のものがあります。一見すると構造的には似ている印象ですが、リアットの方が全体的にスリムに見受けられます。

 

手首部にはメビウス同様のクロスされたワイヤーシステム。ダイヤルシステムでワイヤーを時計回りで締め込みます。逆方向へ回転させるとロックが解除される仕組み。FLYのモトパンにも採用されているようなboaシステムと同様の構造。

 

ワイヤーを緩めた状態

注目は前腕部と手の甲部とを橋渡しするようにも見えるプレート状のパーツ。装着してみると、この部分がしなる? 曲がる? ことにより手首可能域を制限する構造が推測されます。付け替え可能な構造にも見え、ブーツ同様にパーツを付け替えることによって可動範囲に幅を持たせる開発コンセプトがあるのかもしれませんが果たして?

 

実際に装着してみた様子がコチラ。リストブレース着用初体験ということで装着感の比較対象はありませんが、軽量でスリムながら安心感を感じることが出来るしっかりとしたつけ心地。

商品詳細や発売時期に関する情報は不明ですが、信頼のプロテクションブランドLEATT(リアット)初のリストブレースということで、今後の動向に注目すべきアイテムといえるでしょう。

 

今回ピックアップしたアイテム以外にも「LEATT(リアット)」2022モデルは絶賛販売中。是非とも、WESTWOODウェブストア で商品詳細やお値段等、ご覧になって下さい。

LEATT(リアット)」商品のお求め・お問い合わせは、日本正規輸入代理店 WESTWOOD まで。


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