モトゴシップ|AMAレジェンド「再びカワサキへ」リッキー・カーマイケル

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モトクロス界のレジェンド「AMA最多150勝&15冠」リッキー・カーマイケルをフィーチャーした、サプライズ感ある映像作品がリリース!

 

モトゴシップ|リッキー・カーマイケル「契約解消」スズキブランドアンバサダー

上記記事リンク先の内容の通り、現役引退後もスズキとの良好な関係を続けてきたのですが、2020年8月末で解消。カーマイケルが新たに選んだマシンは「グリーン」。期待を裏切らないライディングを早速チェック。エンジョイ!

 

 

ある意味、新鮮というのか? 一周回って収まりが良いと言うべきなのか… とにかく、1ミリも期待を裏切らないカーマイケルらしい豪快なライディングとカワサキとの好相性は、オールドファンであれば感泣レベルのマッチングなのです。

 

自宅に飾っている、2001年に初AMAスーパークロスタイトル獲得時の2ストロークKX250を目にすると、カワサキKX65をライディングしていたキッズ時代の思い出がよみがえり… 本編がスタートする構成も秀逸。

 

 

キッズ時代から常に頂点を極め続けてきたカーマイケル。プロデビューを経て、2001年のAMAスーパークロス初タイトル獲得まではカーマイケルはカワサキ一筋のライダー。2002年にホンダ移籍、2005年にスズキに移籍し2007年に現役を引退します。

 

キッズ時代から既に世界的に有名であったカーマイケルですが、プロデビュー以降からのKX125を駆るプロサーキットカワサキ時代の凄まじいまでの勝ちっぷりとギラギラした貪欲なまでの勝利への姿勢は、現在でも多くのレースファンに語り継がれるほどのものです。

 

 

今後はオンオフ問わずにライディングの魅力を広める活動をしていくと語り、トライアンフとのツーリング企画も行っていたカーマイケル。今回のビデオではカワサキとの業務的な関係はなく、カワサキKX450はプロサーキットカワサキ時代の恩師でもあるミッチ・ペイトンが準備したもの。カーマイケルとモンスターエナジーとの関係は続いており、再びカワサキのマシンを駆る姿が見れる機会も期待できるでしょう。

 

ヤバすぎるスキル|リッキー・カーマイケル「Real Moto 2019」出展作品

今ビデオは、上記リンク先にある秀逸映像作品を制作したフィルマーとの2度目のタッグ。改めてチェックすることオススメし〼

 

モト辞典|「山羊 → GOAT」リッキー・カーマイケル
たまモト特別編|リッキー・カーマイケル独占インタビュー


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