モトゴシップ|AMA参戦 2021 プロサーキットカワサキ「チーム体制」発表

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250クラス参戦チームながら、USモトクロス界を代表するチームとしてレース界に君臨し続けるプロサーキットカワサキ。来季もモンスターエナジーを冠スポンサーに迎えた2021年チーム体制を発表。

 

正式チーム名は「Monster Energy/Pro Circuit/Kawasaki」。ジェレミー・マクグラス、リッキー・カーマイケル、ライアン・ビロポート、アダム・シアンサルーロ等の歴代王者やビッグネームを輩出し続ける最強チーム。

 

 

【2021 モンスタエナジープロサーキットカワサキ】
・オースティン・フォークナー(残留)
・ジョードン・スミス(残留)
・キャメロン・マカドゥー(残留)
・セス・ハマカー(新加入ルーキー)

 

タイトルが期待されるフォークナーとスミス。初優勝が期待されるマカドゥー。アマチュア時代からチームグリーンで実績を積み上げてきたハマカーが、来季プロデビューと同時にプロサ入りを果たしました。以上、4名体制での発表。

 

 

今季デイトナSXでキャリア初優勝果たしたマーチバンクスはプライベートチーム「クラブMX」へ移籍。成長度合いや実績的に、マーチバンクスのチーム離脱はサプライズ。モトゴシップ的には交渉はされていた事実はあるようですが…何が…?

 

もうひとつ、ガイコホンダ消滅でシートを失った下田丈選手とも接触があったのでは?との情報も。ガイコホンダチームメイトのマムフォードと共にホンダ系チームへの移籍に向けての動きもささやかれますが、プロサーキットカワサキが5台目のマシンを用意したとしても驚きません。果たして?

 

Octopi Media


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