MXGP参戦チーム紹介ビデオ|2020 レッドブルKTM

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モトゴシップ|MXGP参戦「レッドブルKTM」2020年チーム体制&ギャラリー

2020 FIMモトクロス世界選手権 MXGP 参戦のKTMファクトリー「Red Bull KTM Factory Racing Motocross Team」チームプロモーションビデオをシェア。チーム体制&公式ギャラリーは上記記事リンク先よりチェック!

 

 

現役アクティブライダーのカイローリ、ハーリングス、プラドで合計GP15冠! という驚異の超強力布陣。GPシーン最強チームのライディングやヘルメットを脱いだコメント時の素顔にも注目です。エンジョイ!

 

 

【2020 レッドブルKTM】

  • #222 アントニオ・カイローリ(MXGP)GP9冠
  • #84 ジェフリー・ハーリングス(MXGP)GP4冠
  • #61 ホルヘ・プラド(MXGP)GP2冠
  • #28 トム・ビアル(MX2)GPフル参戦2年目
  • #711 ルネ・ホファー(MX2)GPフル参戦初年度

 

大ベテラン、キャリア最盛期ライダーから、育成目的のルーキーまでと幅広い実力者を揃えたバランス良い布陣は、レッドブルKTMが築き上げてきた組織力の高さを証明。カイローリ以外は、全員がGPデビュー前のアマチュア時代からKTMに乗り続けているライダーばかり。ここまでの育成からの成功実績は、過去どのメーカーも成し得ていない素晴らしいいプログラム。ここにロクスンやムスキャンといった活躍の場をAMAに求めたライダー達も含めると、改めてKTMのレースに対する取り組みのコミット力に脱帽するばかり。

 

 

「レッドブルKTM」チーム名は統一されていますが運営母体は異なる2つのチームにより構成されています。今季のデカーリ・チームは昨年と変わらずのアントニオ・カイローリとプラドのMXGPクラスライダー2名体制。MX2クラスを主体としたKTM運営チームには、プラドのMXGPクラスステップアップによりMX2クラスのエースライダーとなるトム・ビアルと新加入ルネ・ホファー、そしてMXGP界最速ライダーの呼び声高いジェフリー・ハーリングスがMXGPクラスに参戦し、3名体制。レッドブルKTMチームとしては、合計5名のライダーを抱えるファクトリーチームとなります。

 

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