信頼と実績の老舗ブランド|「SCOTT(スコット)」国内取扱い&新井宏彰インプレッション
以前シェアした、最も成功している新興ゴーグルブランド「100%(ハンドレッドパーセント)」に対して、モトクロスゴーグル市場で最も長い歴史を持つ、信頼と実績の老舗ブランド「SCOTT(スコット)」をピックアップ。
1958年にスキー用品ブランドとして創業し、1970年には業界初となるモトクロス専用ゴーグルを発売した「SCOTT」。長年オフロードライディングを楽しんでいる方であれば、誰もが一度は使用したことあるのでは? というレベルで最も親しまれてきたゴーグルブランド言ってもいいでしょう。
AMAでは上記画像のジャスティン・バーシア、マルコム・スチュワート、チャド・リード擁するJGRスズキ勢、期待の若手シアンサルーロ&フォークナー擁するプロサーキットカワサキ勢他、ブレイク・バゲットやジャスティン・ブレイトン等が使用。MXGPではMX2王者ホルヘ・プラドを筆頭にクレマン・デサール、ハスクバーナファクトリー勢等が使用しており、世界のビッグネーム達から長年愛され続けてきた信頼と実績の老舗ブランド「SCOTT」。
国内でもトップライダーが使用しており、2019年からはカワサキファクトリー「Team Green」所属の新井宏彰選手が「SCOTT」ゴーグルを使用開始。
新井選手はシーズンオフの負傷により残念ながら開幕戦から欠場となっていますが、シーズンオフから「SCOTT」ゴーグルを使用したインプレッションをニューモトエクスクルーシブでお届け。貴重なアメリカトレーング時の画も併せてご覧下さい。
「まず自分は今までSCOTTゴーグルを使ったことがなく、初めて使うシーズンとなります。使いたいと思った1番の理由は、【視界の広さ、ロールオフの性能の良さ】です。ゴーグルを付けた瞬間に感じるフィット感はもちろん、フレームが邪魔をしない形状になっているため、とても視界が広く、安心してライディングをすることが出来ました。また、ヘルメットとゴーグルのクリアランスも少なく、誇りなども侵入してこないところも良いです。
あとは何といってもロールオフシステムの性能の良さです! フィルムの幅の広さは、他のゴーグルメーカーにはなく、更にロールオフの上からステレンズを重ねることができ、マディレースにはかなり強い味方になってくれると思います。アメリカでの使用率も高くなってきているし、老舗ブランドなので安心して使えるゴーグルです。」
国内最高峰ライダーだからこそのシビアな目線からのインプレッション。新井選手コメントからもレーシングギアとしてのゴーグルに求められる高いクオリティ、信頼と実績の老舗ブランドという安心感が感じ取ることが出来ました。また、ゴーグル選び最重要ポイントが凝縮されたコメントでもあったのではないでしょうか。まずは、新井選手の一日も早い復帰を祈り、表彰台の新井選手の姿を期待しましょう!
ハイエンドモデルから、眼鏡対応モデル、コストパフォーマンスに優れたモデルまで国内でも幅広くラインナップ。
多種カラーレンズやロールオフパーツ等のアクセサリーから、レンズケア用品まで幅広くラインナップされているのも老舗ブランド「SCOTT」ならでは。
国内取扱いモデル、これで全てではありません。幅広いニーズに答えられるラインナップがご用意されています。 是非とも、WESTWOODウェブストア で商品詳細や価格をご覧になって下さい。
「SCOTT(スコット)」商品のお求め・お問い合わせは、WESTWOOD まで。