ヤバすぎるスキル|ホールショット「ガッツポーズ」アーロン・プレシンジャー
2018 AMAモトクロス 第11戦 バッズクリークで最終戦を待たずして、自身初のAMAモトクロス250MXタイトルを獲得した、アーロン・プレシンジャー(ヤマハ)。
ビデオ&スタッツ|2018 AMAモトクロス 250MX チャンピオン アーロン・プレシンジャー
タイトルを確定させた、モト1スタート時のホールショット獲得の瞬間が話題に。エンジョイ!
@ p r o m o t o c r o s s
渾身のガッツポーズがコチラ!
自身初となるAMAモトクロスタイトル獲得が掛かったレースという、最も緊張感あったはずのレースのスタートの瞬間に「これもん」です(笑)
今季シーズンを挑む際、レースを「楽しむ」ことを目標のひとつとしていたと語ったプレシンジャー。その姿勢が最も表れた象徴的なシーン。
プレシンジャーはご覧の通りのホールショットから、一度も首位を明け渡すことなくこのレース優勝し、タイトルを確定させました。
レーサーとして、優勝でチャンピオンを決めることは「最もカッコいい」チャンピオンの決め方。プレシンジャーは更にその上のホールショット&「ガッツポーズ」というハートの強さとレーサーとしての「持ってる感」まで披露。
決して余裕なのではない証明にモト2でもホールショット獲得するも「タイトル獲得後の精神状態から、モト2に集中力をもって挑めなかった」とコメント。悲願のタイトル獲得直後ということで問題なし、仕方ないところでしょう。
2019年の450クラスへのステップアップとヤマハファクトリー入りも正式発表され、プレシンジャーの今後の活躍にますます期待が高まります。
モトゴシップ|AMAヤマハファクトリー2019年チーム体制発表
ビデオ&スタッツ|2018 AMAモトクロス 250MX チャンピオン アーロン・プレシンジャー
Octopi Media