プラクティスタイム速報|2018 AMAスーパークロス 第14戦 ミネアポリス
2018 AMAスーパークロス 第14戦 ミネアポリス、450SX, 250SX両クラスのタイムドプラクティス上位タイムをシェア。250SXクラスはイーストシリーズの第7戦(全9戦)となります。
ミネソタ州ミネアポリスで開催される第14戦。2013年まで開催されていたメトロドームの老朽化により同地に新たに建設された屋根付きフットーボール型スタジアム「USバンク・スタジアム」で初開催の昨年に引き続き行われます。
今大会は、新採用レースフォーマットの決勝3レース制「トリプルクラウン」開催。今季3度めにして最後のトリプルクラウン大会。
ヒートレースなし、いきなりメインレースを迎える形のトリプルクラウンレースフォーマットに加えて、上記ビデオ内でも取り上げられているスタートストレートが短いレイアウトのコース。いつにも増してタイムドプラクティス順位が重要となってくる一戦です。
【450SX タイムドプラクティス】
1. Eli Tomac (Kaw)–48.709
2. Malcolm Stewart (Suz)–48.726
3. Marvin Musquin (KTM)–48.818
4. Christian Craig (Hon)–49.262
5. Dean Wilson (Hus)–49.276
6. Weston Peick (Suz)–49.307
7. Jason Anderson (Hus)–49.312
8. Justin Brayton (Hon)–49.362
9. Tyler Bowers (Kaw)–49.636
10. Blake Baggett (KTM)–50.126
11. Cooper Webb (Yam)–50.520
12. Chad Reed (Hus)–50.558
13. Justin Barcia (Yam)–50.673
14. Vince Friese (Hon)–51.226
15. Benny Bloss (KTM)–51.241
16. Cedric Soubeyras (Suz)–51.390
17. Dakota Tedder (KTM)–51.415
18. Ben Lamay (Hon)–52.106
19. Kyle Cunningham (Suz)–52.117
20. Henry Miller (Suz)–53.064
マルコム・スチュワートの2番手、クリスチャン・クレイグの4番手以外で注目は、復帰戦のバーシアが13番手。
【250SX タイムドプラクティス】
1. Zach Osborne (Hus)–48.297
2. Jeremy Martin (Hon)–49.090
3. Austin Forkner (Kaw)–49.108
4. Jordon Smith (KTM)–49.930
5. Brandon Hartranft (Yam)–51.165
6. Sean Cantrell (KTM)–51.244
7. Thomas Rammett (Yam)–51.506
8. Josh Osby (KTM)–52.142
9. Anthony Rodriguez (KTM)–52.254
10. Jacob Williamson (Hon)–52.432
有力ライダーに負傷欠場者が多いものの順当に実力者達が上位に。
事前情報|2018 AMAスーパークロス 第14戦 ミネアポリス
モトゴシップ|ジャスティン・バーシア骨折からの「ミネアポリスSX」復帰発表