250SX東西シリーズ混走レース|イースト・ウエスト「ショーダウン」@2018 インディアナポリスSX
2018年3月24日(土)、日本時間3月25日(日)2018 AMAスーパークロス 第12戦 インディアナポリス。
250SXクラスは今季新採用レースフォーマットの東西地区シリーズ混走「ショーダウン」初開催。これまで最終戦ラスベガスで行われていた「シュートアウト」と同様のレースフォーマットで行われ、イーストシリーズの第6戦(全9戦)、ウエストシリーズの第7戦(全10戦)として開催されます。
以下はAMAスーパークロス公式発の東西地区シリーズ混走「ショーダウン」プロモーションビデオ。迫力の映像満載でワクワク感高まる好編集。エンジョイ!
決勝レースポイントがそのまま各ライダー当該地区のランキングに反映されるので、熱を帯びる両地区タイトル争いの行方を左右する重要な一戦となること間違いなし。
【250SXイースト ポイントランキング(5 of 9 Rd.)】
1. Zach Osborne (HUS), 115 points(2勝) – 8点差で再び単独ポイントリーダーに
2. Austin Forkner (KAW), 107(2勝)
3. Jordon Smith (KTM), 102(1勝)
4. Jeremy Martin (HON), 93
5. Luke Renzland (YAM), 71
6. Kyle Peters (SUZ), 70
7. Rj Hampshire (HON), 57 – 負傷欠場
8. Sean Cantrell (KTM), 56
9. Colt Nichols (YAM), 54 – 負傷欠場
10. Martin Davalos (KAW), 53 – 負傷欠場
【250SXウエスト ポイントランキング(6 of 10 Rd.)】
1. Aaron Plessinger (YAM), 133 Points(3勝) – 4点差リード
2. Joey Savatgy (KAW), 129(1勝)
3. Shane McElrath (KTM), 117(1勝)
4. Adam Cianciarulo (KAW), 116 – 残り4戦のタイトル争いはここまででしょう
5. Chase Sexton (HON), 107
6. Christian Craig (HON), 106 – 450SX参戦の為、欠場
7. Justin Hill (SUZ), 105(1勝)
8. Kyle Chisholm (YAM), 84
9. Mitchell Harrison (HUS), 72
10. Hayden Mellross (YAM), 67
今季のAMAスーパークロス250SXクラスは超西高東低な勢力図と言われており、ウエスト地区のライダーが上位を占める可能性が高いと見ることも出来るのですが、約1ヶ月半のインターバル明けの一戦となるウエスト勢の「レース感」を考慮すると、連戦続くイースト勢の勢いも無視できない状況。
両シリーズともにタイトル争い上位のポイント差は僅差。東西入り混じるレースポイントがショーダウン明けにどうのように変化しているかも含めて大注目の一戦です!
事前情報|2018 AMAスーパークロス 第12戦 インディアナポリス
モトゴシップ|2018 AMAスーパークロス レースフォーマット変更