モトいい話|レース中に転倒マシン下敷きライダーを助けたプライベーター

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少し前のビデオになりますが、2012年のAMAモトクロス 第9戦 サウスウィック 250MXクラスのレース中の「モトいい話」的瞬間をシェア。

 

モト1のスタート直後、マルチクラッシュの中に当時ガイコホンダ所属のウィル・ハーンが転倒したマシンの下敷きとなり身動き取れない状況に… ビデオをよく見るとわずかに動かせる手を振りながら助けを求めるジェスチャーを見せています。

 

そこで助けを求められたライダーが取った行動とは? エンジョイ!

 

 

ジーン… 胸アツ!

 

一度起こした自分のマシンを放り出し、ハーンの救出へ。ハーンとマシンからは白煙が上がり、高温のエキパイによって危険な状況であったことが映像から確認出来るほど。

 

スタート直後の転倒、精神的にも興奮状態にあり、一刻も早くレースに復帰したい精神状態であることは容易に想像できます。これはなかなか出来ることではありません。究極のスポーツマンシップの形のひとつでしょう。

 

 

ハーンを助けたライダーは、プライベーターのマイク・マクデイド。このタイムロスもあり、最後尾40番手から追い上げ、25位でフィニッシュ。ハーンは、39位から追い上げるもポイント獲得まであと一人の21位でレースを終えました。

 

結果は残念も両者に大きな怪我なくレースが終えられた幸運とマクデイドのスポーツマンシップを改めて称えたい瞬間でした。

 

 

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