モトゴシップ|大怪我ケン・ロクスンが再びバイクへ
2017 AMAスーパークロス 第3戦 アナハイム2、450SXメインレース中のクラッシュにより、左前腕部複雑骨折、左手首脱臼、左ヒジ脱臼の大怪我を負ったケン・ロクスン(ホンダ)。負傷から5ヶ月、SNS上でマシンに乗る姿がアップされました!
エンジョイ!
選手生命あやぶまれるほどの大怪我… ウェアも着用していませんし、コース外での走行ですが、レースファンにとってはマシンに乗っているロクスンの姿が見れるだけでも現時点では大変嬉しい出来事。
ちなみにマシンは負傷ロクスンの代役としてホンダファクトリー入りのクリスチャン・クレイグのマシン。現在、クレイグ&シーリーのホンダファクトリー勢はトレーニング拠点をフロリダに移しています。
2018年のAMAスーパークロス開幕戦までのカウントダウンも…
モトゴシップ的には、ロクスンの復帰プランに関して2018年AMAスーパークロスに間に合わないのでは? 2018年のAMAモトクロス開幕戦になるのでは? 等、様々な憶測あるようですし、過去のロクスン自らのコメントにもあったように100%完全な状態に戻らないのでは…? という情報も。
実績、実力&才能等、誰もが世界最高のライダーと認めるロクスン。再び、あのスムースでキレのあるロクスン本来のライディングを取り戻すことが出来るのでしょうか? レースファンにとしては、ロクスンの一日も早い復帰を祈るばかりです。