スマホアプリ対応&セル搭載|2018年モデル ヤマハ YZ450F プロモビデオまとめ
先日、発表されたばかりの2018年モデル ヤマハ YZシリーズ。最も注目集めているのは、フルモデルチェンジを果たしたYZ450Fでしょう。
そのYZ450F、話題はセルスターター標準装備とスマートフォン対応専用パーワーチューナーアプリ連携でしょう。
特に市販モトクロッサー業界初となるスマートフォン対応専用パーワーチューナーには大注目。スマートフォン対応専用パーワーチューナーアプリをフィーチャーしたヤマハ公式ビデオがリリース。まずは映像をチェック。エンジョイ!
アイデアやテクノロジーに関しては特に新しいという印象は受けませんが、業界初というキーワードが表す通り、レーサーのシビアなエンジンセッティングを身近なスマホアプリ画面上で操作、市販化というレベルでリリースしてきたことは大きな評価に値するでしょう。
iPhoneのiOSとアンドロイド対応無料アプリ。16段階に表示されるインジェクション、イグニッションのマッピング操作に対応。各種データロガーとしての機能をシェア可能。
一般的なアプリのUX、ユーザビリティの観点と比較する類のものではありませんが、これからのスタンダード機能として改善、進化し続けていくことでしょうし、スポーツメーカー発では「GPS」使用したランニングアプリも一般的ですので、今後はパーワーチューナーアプリとの連携も予想されるところです。
2018 ヤマハ YZ450F プロモーションビデオ
追記:国内発売発表|「セル付・スマホアプリ対応」2018年モデル ヤマハ YZ シリーズ