迷彩SPグラフィック|2017 AMAスーパークロス Rd.2 サンディエゴ「ミリタリー・アプリシエーション大会」
2017年1月14日(現地US時間)開催のAMAスーパークロスRd.2 は米海軍基地の街として知られるサンディエゴでの開催ということで今年も「ミリタリー・アプリシエーション大会」として行われます。
アメリカ軍への感謝と敬意を表すための迷彩柄やミリタリーモチーフのスペシャルウェアやマシングラフィックが我々レースファンの目を楽しませてくれる「ミリタリー・アプリシエーション大会」。アメリカでの「モト文化度」の高さを表している企画と見ることも出来ます。
レース開催前にSNS上で公開されている「ミリタリー・アプリシエーション大会」仕様のスペシャルグラフィックが施されたマシンやウェアのポストをセレクトし、以下にまとめました。エンジョイ!
ホンダファクトリーは、ロクスンとシーリーで異なるグラフィック。
イーライ・トマックは迷彩柄のウェア。カワサキと迷彩柄は安定の好相性!
シーリー着用予定のウェア。発売へ。
デジカモ仕様のジャスティン・ボーグル(RCHスズキ)のアンサーウェア。
昨年とほぼ同仕様のブラックベースの迷彩グラフィック。
ヤマハファクトリー、チャドリード車。難しいブルー系迷彩をうまくグラフィックに落とし込んでいます。
FOX、SHIFTアスリート、左上から時計回りでリード、ロクスン、プロサーキットカワサキチーム、ダンジー着用迷彩グラフィックジャージ。
大胆に星条旗グラフィック施されたマシングラフィックはハスクバーナファクトリーのプーセル車。
戦争捕虜や戦時中行方不明者への支援を表明するグラフィック。
ミリタリー・アプリシエーション大会では毎回フィーチャーされる、兄弟が実際に軍人というカワサキファクトリーのイーライ・トマック車。
多くのスペシャルグラフィックやウェアは、退役軍人や戦争負傷者対象のチャリティオークションにレース後出品されます。
「ライブ&再視聴」|2017 AMAスーパークロスを観る方法解説決定版