モトゴシップ:トレイ・カナードの2017移籍先はどこへ?
以前シェアした、モトゴシップ!2017年 AMA有力ライダー移籍関連ゴシップ厳選5選の記事。
既に契約済とも言われるケン・ロクスンとクーパー・ウェブの二名に続く形でその動向が注目されていたのが、トレイ・カナード。ロクスンのホンダ入りにより、シートを失う形となり、新たな契約先を複数のチームと交渉中とのことでしたが、複数の欧米メディアが報じるところによると、ここにきて新たなゴシップ発生中!
2017年の移籍先として、モンスターエナジーカワサキが有力候補との説がありましたが…
Red Bull KTM 入り説が浮上!
AMAスーパークロス、モトクロスの250クラスでタイトル獲得し、2011年に450クラスへステップアップ以後、優勝経験はあるものの、大腿骨や背骨の大怪我による欠場が繰り返されてしまう苦しいシーズンが続いているカナード。
今季、先日のAMAモトクロスRd.3 サンダーバレーのモト1、3位が初表彰台という活躍は、本来のカナードの実力を知る者にとっては物足りないパフォーマンス。ホンダへ残留出来なかったという理由があるにせよ、悪い流れを断ち切るには新たな環境での再出発、必要という考え方も。
ダンジー、ムスキャン、カナード… 監督はデコスタ… イイかもしれません!
全員に共通するのはクリーンで勤勉・真面目なイメージ。AMAやMXGPでもファクトリーチームはライダー2名という体制が多いですが、このメンバーならチーム内でもめごとも無さそう(笑)
カナード、現在25歳。名監督デコスタの下で、再生なるか?
pc: hondaracingcorporation