海外メディア発|コール・シーリーの「2016全日本MX最終戦レース参戦記」

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スポーツランドSUGOで開催された、2016 全日本モトクロス選手権 最終戦 MFJ-GP へ参戦のAMAホンダファクトリーライダー、コール・シーリーの「全日本MXレース参戦記」的な特別サイトが海外メディアTransworld Motocrossからリリースされています。

 

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自国アメリカ、カナダ(レース)、メキシコ(バカンス)の北米圏から出たことがないシーリーの日本滞在記的ストーリーが時系列で紹介されます。最終戦に来日していたTransworld MotocrossのDonn Maedaによるテキストも80〜90年代のジャパンスーパークロスや全日本モトクロス選手権にAMAライダーが参戦していた時代にも触れられていてとても興味深い内容に。レースシーンビデオも紹介されます!

 

引退レースとなったヒート2での熱田選手からの激しいTボーンアタックは「あそこまで激しく当てられたのは記憶に無いほど昔で、頭にきた!」のコメントも最終的には熱田選手を称える内容も紹介されています。

 

 

Google翻訳ですが、全日本モトクロス選手権最終戦やコール・シーリーに興味がある方であれば、少しアレ? と思うようなところでも行間を読んで頂いて充分に内容を理解して楽しめるものとなっています。

 

ホンダスタッフとの交流や成田選手、勝谷アドバイザーとエピソードもあり、シーリーが日本滞在をとても有意義に楽しんでくれている様子が伝わる日本人としてとても嬉しい記事でした! タイトルで使用されているGringo(グリンゴ)という単語、映画や海外ドラマでもよく耳にする単語ですが、南米の人がアメリカ人を呼ぶ際のスラングだったりします。熱田選手発言の「外人スイッチ」を翻訳したものがページのタイトルとして使用。センスあるな〜(笑)

 

ビデオ内で紹介される、シーリーのパーソナルスポンサーでエナジードリンクブランド「PLUS RED ELIXIR」協賛の特別サイトでした。これでまた日本にシーリーファンが爆発的に増えそうです!

 


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