日本代表:成田亮 2016モトクロス・オブ・ネイションズ コメントビデオ

sr141230banner

 

sr160926naritamxon

 

イタリアで開催された、国別対抗世界選手権「2016 モトクロス・オブ・ネイションズ」日本代表のチームリーダーとして挑んだ、V10全日本チャンピオン 成田亮選手(ホンダ)のレース後コメントビデオがリイr−す。

 

転倒や負傷もありながらのレース、日本代表の置かれる厳しい状況にも触れています。成田選手の言葉、いつにも増して重い内容に。日本のレースファンとして貴重なコメントです。

 

 

予選レースには触れられていませんでしたが、オープニングラップでトミー・サール(イギリス/カワサキ)をパスし、レース中盤まで5番手を力強く走りきった姿は成田選手の持ち味が大いに発揮された鳥肌モノのレースでした。

 

 

自身のレース内容や日本代表の結果以外に、これからの日本モトクロス界へのメッセージもありました。

 

【国別総合結果】
1. フランス 29pts
2. オランダ 30pts
3. アメリカ 33pts
4. ベルギー 36pts
5. イタリア 44pts
6. スイス 44pts
7. イギリス 73pts
8. オーストラリア 76pts
9. エストニア 93pts
10. カナダ 95pts
11. ロシア 96pts
12. スペイン 96pts
13. スウェーデン 102pts
14. デンマーク 102pts
15. オーストリア 137pts
16. チェコ 139pts
17. ニュージーランド 140pts
18. 日本 145pts
19. リトアニア 158pts
20. アイルランド 114pts

 

 

【MXGP 個人総合順位】
1. Antonio Cairoli 2-2 KTM
2. Romain Febvre 1-4 Yam
3. Kevin Strijbos 3-3 Suz
4. Glenn Coldenhoff 6-7 KTM
5. Cooper Webb 4-10 Yam
6. Kaven Benoit 8-12 KTM
7. Jose Butron 12-9 KTM
8. Todd Waters 7-14 Suz
9. Tommy Searle 22-5 Kaw
10. Valentin Guillod 13-16 Yam
17. 成田 亮 29-30 Hon

 

各国のエース級ライダーばかりが揃うMXGPクラス。成田選手のリザルトは個人総合17位という結果に。

 

全日本通算150勝まで、あと2勝という成田選手。前戦、近畿大会での完全優勝で、ランキング2位の新井宏彰選手(カワサキ)に対して、ポイントリードを47点差へと広げることに成功。次戦、第8戦 関東大会終了時に後続に60点差(最終戦MFJ GPは規定の得点に5点加算される為)のポイントリードを築き上げることが出来れば、自身11度目のタイトルが決定することになります。

 

【IA1  暫定ポイントランキング 7/9】
1. #982 成田 亮(ホンダ)301
2. #331 新井 宏彰(カワサキ)254
3. #1 小島 庸平(スズキ)240
4. #2 熱田 孝高(スズキ)233
5. #9 星野 裕(カワサキ)183
6. #99 平田 優 (ヤマハ)182

 

 

 

 

 


You may also like...