モトゴシップ:AMAプロデビュー直前、チェイス・セクストン&ブラッドリー・タフトに注目!

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全米最大アマチュアモトクロス選手権「ロレッタリン」。2016年大会のMVP「ホライズン・アワード」に輝いたのは、オープンプロスポーツクラスでタイトル獲得のチェイス・セクストン(ホンダ)。250Aクラスでも総合2位の好成績を収めています。

 

 

そのセクストン、過去ニューモトでもシェアしてきましたが、昨年からガイコホンダのアマチュアチーム所属のライダーで、8月20日開催の2016AMAモトクロスRd.10 ユナディラでプロデビューを果たすことが決定! セクストンはそのまま2017年もガイコホンダと契約済です。

 

チームメイトとなるクリスチャン・クレイグと練習を重ね、現在ではフロリダのガイコホンダ所有コース「ネスト」でケン・ロクスン(スズキ)やアダム・シアンサルーロ(カワサキ)等ともトレーニング。

 

間違いない環境で育ってきたスーパールーキーのユナディラでのプロデビューに大注目です!

 

 

更に、セクストンが敗れた250Aクラスでタイトル獲得のブラッドリー・タフト(ヤマハ)もユナディラからプロデビュー。

 

 

タフトは2017年シーズン、ロックリバーヤマハと契約済でユナディラも同チームからの参戦へ。

 

今季のAMAモトクロス、大型新人のオースティン・フォークナー(カワサキ)がデビューイヤーに勝利を挙げ大きな話題となっていますが、フォークナーのようにプロ即戦力級のUSアマチュアライダー達の動向からも目が離せません!

 

 

 


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