日本人ライダーリザルトまとめ！2016AMAモトクロスRd.2 グレンヘレン

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2016AMAモトクロスRd.2 グレンヘレンに参戦した日本人ライダーの結果をまとめました。

 

まずは、450クラスフル参戦となる富田俊樹選手（Rocky Mountain ATV/MC Racing）。

 

 

タイムアタック予選、開幕戦ハングタウンでの33番手から順位を上げ、29番手で決勝進出。

 

モト1 – 20位、モト2 – 17位、総合18位と両レースでポイント獲得です！　モト1は24位、モト2では21位からポジションを上げる展開。AMAフル参戦2戦目、グレンヘレンの過激なコースながらも確実に両レースでポイント獲得してくるあたりは富田選手らしい安定感と適応力。詳しいレポートは、下記リンクより。

 

 

 

AMAモトクロス第2戦 グレンヘレン 1回目のタイムプラクティス4番手計35番手と前回よりはよかったものの2回目のタイムプラクティス終わると37番手に落ちてしまいラストチャンス行き。 ラストチャンスはスタートホールショットで1コーナートップで通過したんですが後続のライダーに突っ込まれてしまい接触して転倒。 諦めずに追いましたが9番手までしか追いあげれず予選落ち。 コース攻略にとまどってしまい対応できませんでした。 これが今の実力です。自分のレベルの低さがわかり、今後のモトクロス人生にとってとても貴重な経験が出来たと思います。 まずをこの経験から学んだ課題を一つ一つクリアしていき、必ずまたリベンジします。 今回こうやって貴重な経験をさせてもらった、オーナーの成田さん、現地でヘルプ、サポートしてくださった方々、メカニックの藤本さんには申し訳ない気持ちと感謝の気持ちで一杯です。 今回のAMAナショナルへのご支援、ご声援本当にありがとうございました。

Taiki Kogaさん(@taiki_koga_122)が投稿した写真 –

 

250クラス参戦の古賀太基選手、タイムアタック予選37番手とストレートで決勝進出ラインの36番手にあと一人というところで、敗者復活レースへ。敗者復活レースでは、上記SNSのコメントにもあるように不運もあり、トップ4入りならず。残念ながら9位で予選落ちという結果に。

 

 

 

450クラス参戦の安原志選手、タイムアタック予選43位から敗者復活レースへ。13位とトップ4入りならず残念ながら予選落ち。

 

 

 

古賀選手、今回のAMAチャレンジはここRd.2グレンヘレンでひとまず終了。SNS上には「必ずまたリベンジします。」のコメントもありましたので是非とも次回のチャレンジに期待したいところ。今週末は、日本に帰国して全日本モトクロス選手権第4戦 SUGO大会に出場予定です。注目しましょう！

 

 

 

安原選手はRd.3サンダーバレーまでスポット参戦予定とのこと。引き続き、日本から応援しましょう！

 

 

 

 

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