【秀逸コメントまとめ】Team SUZUKI 熱田孝高選手ゴールドプレートへの熱き想い
全日本モトクロス選手権 IA1 クラスのポイントランキング現在2位のTeam SUZUKI 熱田孝高選手。
SNS上でのポイントリーダーの証「ゴールドプレート」への熱い想いを記したコメントが秀逸すぎるのでまとめさせて頂きます(笑)
まずは、前戦の関東大会を「ゴールドプレート」と共にポイントリーダーで迎えたレース前のコメント。
関東大会ではトップ快走シーンもあったものの両ヒートで転倒含む度重なるミスもあり、チームメイトの小島庸平選手にポイントリーダーの座を明け渡し、5点差のビハインドでポイントランキング2位に。最終戦を前にして「ゴールドプレート」を手放す結果に…
そして熱田選手のお誕生日、10月14日にアップされた投稿。最高です!
イイですね〜、この完全に振り切れている感(笑) 表彰台でのコメントも昔からファンサービス精神に溢れたものが多く、毎回レースファンを楽しませてくれている熱田選手ならではのコメント。
緊張の最終戦を前にタイトルへの意気込みを「必ず駆け落ちしてみせます!」このように表現出来るサービス精神。素晴らしいです。なんて気が利いているのでしょうか。
外国人参戦ライダーばかりに話題が集まっている全日本モトクロス最終戦 MFJ GP ですが、IA1クラスのタイトル争いの方が状況的には目が離せません。5点差でのチームメイト同士の争い!
IA1 ポイントランキング | |||
1 | 小島庸平 | Suzuki | 349 |
2 | 熱田孝高 | Suzuki | 344 |
3 | 成田亮 | Honda | 330 |
4 | 小方誠 | Honda | 317 |
5 | 新井宏彰 | Kawasaki | 310 |
6 | 三原拓也 | Kawasaki | 244 |
更に、小島選手の19点差のビハインドでランキング3位につける成田選手の存在も無視できません。なぜならば、成田選手だから! 2013年に最終戦で大逆転タイトル獲得した際のランキングトップからのポイント差は、12点差でランキング4位からの逆転劇でした…
最後に熱田選手、38歳!のお誕生日おめでとうございます!