【ショートインタビューも！】池谷優太レースレポートビデオ＠全日本モトクロスRd.6 東北大会
SRF Team RED ZONE から全日本モトクロス選手権 IA1 参戦の池谷優太のRd.6 東北大会 藤沢スポーツランドでの予選日、決勝日の密着レポートビデオが公開に。プラクティスからパドックでの様子まで収められた好ビデオに。
ニューモトエクスクルーシブな池谷優太のショートインタビューも併せて、エンジョイ！
以下は、予選・決勝とレース序盤の快走で一躍注目を集めることとなった前戦、神戸スーパーモトクロス大会を振り返ってもらいつつ、今後の豊富も語ってもらいました。
予選はまず、スタートでトップライダーがイン側に集まってたからこれは接触するリスクがあるなーと思ってアウトを選びました。 狙いどうり、2番手で1コーナーを抜ける事が出来た。 2コーナーは少しアウトから立ち上がってスピードに乗ってたからスクラブ！まこちんに並んでパス！ ジャンプで抜けるって日本ではほぼない事だから最高でしたー笑 日本でこの技が生きたのは初めてかも笑 そのあと、パスされてダメダメだったけどスピードもあったしトップを数周走れたことで自信もつきました！
決勝も1周目にうまく前に行けて4番手。 少し3台と離れてしまったけど、4周目にはぴったりマーク出来た。 前がパスしてる隙に自分も並べると思ったらジャンプの着地で接触してしまい、転倒。 頭も打って、復帰には時間がかかってしまっまがその後も最後まで走ることが出来た。 いいポジションにいただけに悔しいけど、土曜、日曜とトップに絡めたし自分はまだまだ前に行けるという気持ちが強められた。
神戸大会での好調、自己分析としては、どういう印象？ ニューモトの記事はプレッシャーになった？（笑）それと、今回の経験を経ての今後の豊富も！
今回の記事を見て、やる気が出た！ ファクトリーライダー以外で注目される事は嬉しい事だしプレッシャーにはならなかった！
好調というか、第2戦の埼玉で大きなクラッシュをしてそれがようやく良くなってきた事かな？ それで、大阪で練習、トレーニングとSRM時代ぶりにしっかりやってきました。 短期間で効果が出るとは思えないけど、悪くなっていない事は確かな事。
コースが自分向きと言ってもIA1でトップを走れるのは自信になります。 他のコースもトップを走れるはずだし、トップを走れないという事は練習、トレーニングと足りていないだけ！ しっかりやれば前に行けるという、いい意味で勘違いをしてもっと前でレースをしたいですね！
シリーズ序盤での怪我の影響が長引いていたとは… 全日本以外にタイ選手権にも参戦し、プライベーターとしてのレース活動、負傷等あると身体的にもスケジュール的にも厳しそうですね。しかし、神戸大会での活躍を機に体調も自信も上向きとのことでポジティブな池谷優太にまだまだ期待です！
下記ビデオはその神戸大会でのIA1予選レース。上記コメント通りの池谷優太のレース序盤の走りは必見。通常の全日本のコースだと見る機会が少ないキレッキレなライディング！ やはりアメリカトレーニングやスーパークロス参戦経験が生かされています。
