【真っ白なライダーが起業!】オリジナルMXウェア制作「Canvas MX」
以前シェアした「真っ白なライダー登場!」の記事。AMAで250クラスに参戦するプライベーター、M・リーブに関する内容で「全身どこでもスポンサーロゴ入れられますよ!」という企画を紹介し、アクセス数や反応も大変良かったのですが、なんと!進展ありました!
真っ白なウェアが、真っ黒も加えて「ブランド化」されることに!
何もロゴやデザインの無いプレーン状態のMXウェアから、オンライン上で顧客の希望通りの位置へのプリントサービスまで対応するというMXウェアとしては画期的なブランド。もちろん全身ノープリントも可。その名もCanvas MX! 気が利いたネーミング!
サービス的には真新しいものではなく、類似の有名なものだとユニクロのオリジナルTシャツが作れる UTme!と同じようなものと思っていただいていいのかも。CANVASMXは、プリント可能場所を選択し、プリントしたいデザインデータをzipファイルで送り、アイロンプリントか昇華転写(通常のMXジャージのプリント法)を選択していく流れのようです。
このサービス?ブランド? ちょっと調べてみたところ、M・リーブ本人とアルゼンチンのMXウェアブランドが手掛けている模様。リリースも出されていて、6月4日から開始のXGamesではFMXの東野選手とN・アダムスが着用し出場とのこと。
しっかりとトップアスリートと契約しデビューする辺りはお見事! リーブは怪我でスーパークロスシリーズを離脱していましたがその期間に、ビジネスや株を勉強しています(笑)ますます興味深いライダーです!
サイトをチェックしてみましたが、現時点だとジャージのみのプリント対応で、パンツは無地の白と黒が選べます。オンライ上のオーダー方法は、ちょっと分かりにくく、使いにくい印象も…
類似のサービス、環境もつくれないこともないので世田谷レーシングでもやりたいかも!
といっても、我々がやるなら、スマホ対応して極力ユーザーに優しい操作環境で提供したいです。スマホの画像加工アプリのイメージ!スタンプを追加する感じで、ロゴやデザインに対応し、オリジナルのMXウェアを一枚から作成可!的なサービスに。モトクロス好きなスマホアプリが得意な人、早速探してみようかな(笑)